先日、あるメールが届いたんですね。
今まで、自己投資の重要性が分からなかったのですが…ようやく分かるようになりました
と。きっかけは、この記事「なぜ稼ぎ続けている人は「自己投資」し続け、「素直に学び続ける」事ができるのか?」ですね。
そう、この「自己投資の重要性」って、本当に分かりづらいですよね…。
なぜ、「お金を稼ぐために自己投資が必要なのか?」って、あなたも思いますよね?
「成功するために自己投資が不要だったら、それに越したことはない」って。
何だったらむしろ、
お金払って欲しいから、自己投資が重要だとか言ってるんでしょ?
とすら思われてるフシもある。
うん、それは僕もそう思います。いや、正確に言えば「そう思っていました」。
だけど、ビジネスを進めれば進めるほど…やればやるほど、「自己投資」の重要性が身にしみてわかるわけです。
では、僕の経験談と学びから、「稼ぐためになぜ自己投資が重要なのか?」について、お伝えしますね。
目次
動画版はこちら
そもそも、自己投資って何?
じゃあここで言う「自己投資」って一体なんなのか?
これは言葉の通り「自分に対する投資」です。もっと言えば「自分の成長のための投資」。
これが自己投資です。
「成長」は、いろんな成長がありますね。
精神的成長、人間的成長、経済的成長、肉体的成長、知識的成長、スキル的成長…。
もっとわかり易い言葉で言えば、
モテる、周囲に認められる、稼げる・お金持ちになれる、筋骨隆々になれる・痩せる・健康になれる・きれいになる、頭良くなる・合格する、パソコンが上達する、などなど。
どの成長であれ、「自己投資」の結果もたらされるものです。
自己投資ってぶっちゃけ、怪しくないですか?
ただ…こうした「自己投資」って、なんだか怪しくないですか?
だって、極論言ってしまえば、お金使わなくたって「成長」ってできますよね。
そう、あなたが思っている通り、お金を使わなくても別に「成長」はできます。
精神も、人間力も、経済的にも、肉体的にも、知識的にも、スキル的にも、自己投資することなく伸ばすことが可能なスキル。
なのに、成長のためには自己投資が必要って、成功者らしき人はよく言うよね。どういうことなの??
って思いますよね。
その気持ち、めちゃくちゃ痛いほどよく分かります。だって僕もそう思っていたから。
「自己投資自己投資って…ようはお金払ってほしいから、そんな事言ってるんでしょ??」
そう思っていたくらいですからねー、マジで(笑)
多分、あなたもそう思っているのでは?
でも、今は違います。自己投資の重要性を、身を持って体感したから。
むしろ今は、「自己投資しないのはマジで意味がわからない」って思うレベルで。
そう思っている今だからこそ、あなたに「自己投資の重要性」をお伝えしたいと思ったんです。ただ、今回の話って、理解しづらい内容もありますし、納得もできないこともあるかもしれない。
できるだけわかりやすく、事例も交えながら伝えますが、もしわからないこと・理解しづらいこと・納得できないことがあったら、遠慮なく聞いてくださいね。
割とマジで、遠慮なく聞いてください。結構大事な話でもあるので。
ということでここからは、自己投資が重要な2つの理由についてお話します。
自己投資がなぜ、成功に必要なのか?重要な2つの要因
「稼ぐために自己投資が重要な理由」は、実はいくつもあります。
その中でも、わかりやすく重要な2つの要因をお伝えしますね。
- 時間を買うことが出来るから
- 環境を手にすることが出来るから
この2つの要因があるからこそ、成功のためには自己投資が必要だという話です。
結構長くなりますが、ぜひ見てくださいね。
時間を買うことが出来るから
一番わかり易い事例を出します。簡単に言えば、「時間をお金で買う」です。
例として、「WordPressブログを構築してもらう」など。
WordPressを構築するって、特に初心者の場合はかなり苦戦しますよね。
ネットに慣れてないならなおのこと苦戦すること間違いない。じゃあ、それをショートカットしてしまうことができれば、かなり楽になりますよね。
その構築を、完全に人に任せてしまうってことですね。そのために、お金を払う。
これもまた、自己投資の範疇です。
自分ではできない・時間がかかるものを、お金を払って任せる
「自分ではできないこと」「できたとしても、とてつもなく時間がかかるもの・難易度が高いもの」を任せることもありますよね。デザインとか、法律関係とかが最たるもの。
だったら、お金を払ってでもおまかせしたほうが、自分の時間やビジネスの時間に使うことができますよね。これも「時間をお金で買う」事例の1つ。
知識やアイデアを教えてもらう・構築してもらう
それ以外にも、「知識やアイデアに投資する」パターンもある。
例えば「ビジネスアイデアを考えてもらう」ためにお金を払うことだってあります。
このセミナー動画を見ているあなたは、きっとアフィリエイトだったり、個人でビジネスをしようと思っている人ですよね。
ただ、「じゃあ、いざお金を稼ごう」と思ったとしても…パッと思いつきますか?
そう、稼いだ経験がない人が「自分でお金の稼ぎ方を考えても」答えは出てこないんです。
当然です。
- 野球経験のない人が160kmのボールの投げ方を思いつかないように
- 泳ぎ方を知らない人がバタフライの泳ぎ方を思いつかないように
- 宇宙のことを知らない人が、地球と月との距離の計算方法を思いつかないように。
知らないことは100年考えても思いつかない…
そう、事例のように…知らないことは、100年考えたって思いつかないんです。
そのあたりまえのことを、「ビジネス」「お金稼ぎ」ともなると、忘れる人が多い。考えても考えても出ない答えを、いつまでも考えている人が本当に多いんです。答えが頭の中に無いんだから、でなくて当然です。
それは別に、あなたの能力とか知能が低いわけではなくて、「知らないものは、考えても答えは出ない」のは、ごく当たり前。原理原則なんです。
ロシア語のことを習ってもないのに、「ロシア語で考えてみて下さい」って言われて、考えても答えは一生出ないですよね?それと同じこと。
じゃあ、知らないことは、人から教えてもらうしか無いですよね。
そんなときに、人から学んで、アイデア・ヒント・答えをもらう。
その際に人から時間をいただくわけなので、その分の対価としてお金を支払う。
自分だけだといくら時間をかけても出てこなかった答えが、「相手の時間とお金を交換することで」手に入れることができるんです。
これで、成功までの道のりをショートカットすることができますよね。
このような形で、ショートカットするために、時間を買うために、お金を払う。投資する。というイメージですね。
「時間をお金で買う」とは、言い換えれば「未来を買う」事
マジな話、この理由だけでも自己投資する理由としては十分かとは思っています。
多くの人は、「自己投資を怠った結果、膨大な時間を浪費」しているんです。
逆に、「時間をお金で買う」ってことは、言い換えれば「未来を買う」ことにもつながっています。
例えば…
- 税理士を雇い、税務関係のことを任せることで、そこで余った時間を別の仕事に使うことが出来る
- 何ヶ月かけてもできなかったWordPressの構築を任せることで、自分はブログ記事執筆に集中できる
- 考えてもでてこなかったビジネスアイデアを教えてもらうことで、売上が倍以上になった
- 稼ぐために何を学べばいいのか?を教えてもらうことで、その学びに集中できた
など。本来、得られなかったはずの未来を、得ることが出来るようになっているんです。
なので、「未来を買う」とも言い換える事もできます。
自己投資を怠る=得られるはずだった未来を失う事
逆を言えば、「自己投資を怠った結果、得られるはずだった未来を失っている」ことにもつながっているということ。
- 税務関係を自分だけでこなそうとした結果、漏れが発覚した…
- やりたかった事業が進まなかった上、更に余計な時間と追徴課税がかかり、時間も事業資金も失う。新しいことがやりたくてもできなくなってしまった…。
- 何ヶ月かけてもできなかったWordPressの構築を諦めてしまった…
- WordPressの構築を行い、得られるはずだったネットでの収入を失う
- 自分だけでアイデアを出そうとして結局何も出ず、ただただ時間だけが過ぎていく…
- 得られるはずだった収入を失う
- 稼ぐために何を学べばいいのか?考えても考えても思いつかない…
- 手当たりしだいに教材を買い、時間もお金も無駄になり、知識すらも残らなかった…
など。
多くの人は、今の損失には頓着するが、未来の損失には無頓着
多くの人はこうして、「自己投資を怠った結果、得られるはずだった未来」を失い続けています。
もしくは、損失を未来に先送りしているんですよねー。健康と同じです。
今の不摂生が、未来の病気…生活習慣病とか、糖尿病とかに繋がりますよね。
大体の人は「まあ、今は大丈夫だろう…」と、損失を未来に送り続ける。
でも、今は大丈夫だから、無頓着になっているんですよね。
さて、これだけでも十分すぎる理由に見えますよね。実際本当に十分です。十分すぎるくらいに、重要性が伝わったと思うんですが…でも、自己投資が重要な理由はまだあります。
環境を手にすることが出来るから
それは、「環境」。
自己投資することで、自分がいる環境が変わります。環境が変われば、本気度も段違いに変わります。
あなたが経験したことがあるであろう例で言えば、「資格勉強のためのスクール」などです。
オンラインでもオフラインでもどちらでもいいのですが、そうしたスクールや教材を買ったときの経験を思い出してみてください。
オフラインだったら一番わかり易いのですが、周囲に「一緒に学んでいる人」がいますよね。
しかも、目的は全員同じ「その資格を獲得するために、高いお金を払ってスクールに通う人たち」です。だから、普通の環境よりも本気度が違うんですよ。
高いお金を払ったからこそ、落とすわけにはいかないし、資格を取得することで得られる未来が絶対に欲しい人達です。
こうした本気度が違う人達が周囲にいるからこそ、「よし、自分も本気で頑張ろう!!」って思えましたよね。
オンラインだったとしても、同期に同じ資格取得のための教材を買った人がいたとしたら、お互いにがんばれた経験ってありますよね。
逆に、周囲にやる気がない人たちばかりで…
え、そんな資格どうでもいいでしょ?それより遊ぼうぜーーー!!
みたいな環境にいたとしたら。あなたもそのままだらけてしまう可能性が高いんです。この経験も、おそらくあるはず。
「ソレ」が当たり前の環境で育ったら、「ソレ」が当たり前・常識になってしまうんです。
いいも悪いも、環境の力って恐ろしいくらいに、自分に作用します。抗えない・疑わないレベルに。
環境が変われば、常識も変わる
環境の力の結果、「常識に抗えないどころか、疑えない」レベルになってしまう事例を出します。
環境が変わった時、自分の中の常識が壊れた経験って無いですか?
例えば「自分が使っている言葉が、当たり前じゃないと気づいた時」「自分たちが今までやっていた風習が当たり前じゃないと気づいた時」など。
僕は福岡県出身なんですが、福岡では方言で「なおす」という言葉があるんですね。
ちなみに、標準語にすると「しまう」という意味です。「なおす=しまう」。
もちろん、僕自身は方言なんて思ってなかったんです。でも、上京して会社勤めしていたときに…
このパソコン、なおしといてー
小澤竜太
って言ったんです。そしたら同僚が
え、このパソコン、壊れているの??
って言われたんですね。
壊れてる??いや違う違う、なおしといてって…あれ?
小澤竜太
そのときに気づいたんです。「あ、なおすって、方言なんだ。こっちでは通用しないんだ」って。
僕は、「なおす=しまう」の意味で使っていた。同僚は「なおす=修理(リペア)」の意味で捉えていた。
これは上京してきた人ならすごくわかると思いますが、「自分たちの言葉=方言」なんて思ったことって、無いですよね。むしろ「自分たちの言葉が、標準語で全国共通だ」って思っているくらい。
だから、「方言を話している」意識なんて一ミリも無いんです。「標準語」なんです(笑)
つまり、「疑いようがない」わけです。
そして、環境が変わったときに初めて「自分の常識は、常識ではない」「これが方言か」ということに気がついたわけです。
これ、ずっと福岡にいたら絶対に気づけませんでした。だって「方言を話すこと」が当たり前の環境だから。
なので、この意識を持ってから言葉を使うことに関して、かなり成長できましたよ。意識しながら話せますからね。
風習とかもそうですよね。関東では「酉の市」という風習があるみたいですね。
これ、福岡にはありません。だから、上京して友人が「あ、酉の市なんだー」って言った時、僕はなんのことか分からなかったですもん。だから聞きました
何、酉の市って???
小澤竜太
友人は、呆れた顔して
は?酉の市知らないの???
って。ええ、知りません(笑)
即、その場でウィキペディアで調べましたよね(笑)
そこで僕も友人も驚愕の事実。酉の市自体が、関東中心の風習ということに。
だから僕は聞いたことも見たことも無いし、友人は「全国当たり前にやっている」と思っていた。
同じ環境にいたら、常識の幅が広がらない=変わりようがない
環境が変わることで、常識が壊れる瞬間ですよね。
こうした事って、おそらくあなたも経験があるはずなんです。環境が変われば常識も変わるし、それだけ知識の幅も一気に広がります。「常識」は、全国・全世界共通ではないんです。
コミュニティ単位でも変わります。地域のコミュニティとか、オンラインの小さなコミュニティとか。
だから、色んな所に旅をした人・冒険をした人は、成長していくんですよね。「常識の幅」が桁違いなんです。
それだけ、いろんなことを受け入れる器ができているんです。
逆に、同じ環境にばかり留まっていたら、知識も広がりようがありません。同じ常識に囚われてばかりだし、本人も自分が持っている常識が全てだと信じて疑ってないから。変わりようがないんです。変われないんです。
お金を稼ぎたかったら、お金を稼ぐことが常識の環境に身を置く
じゃあ例えばあなたがお金を稼ぎたかったら、それだけお金を稼げる人がいる環境に飛び込んだほうがいいんです。
その環境の中では、「お金を稼げること」が、当たり前だから。「お金を稼げること」が、当たり前だし常識なんです。そこには「お金を稼げる情報・知識」が、当たり前のように飛び交っている。
だってそれが当たり前だから。
例えば一般人?の常識だと「お金を稼ぐ」みたいな言動や行為って、「卑しい」って思われる風潮がありますよね。「自分でお金を稼ぐ」みたいな言葉がでたら、途端に怪しいと思われる。
だから、みんな自分でお金を稼ぐことを躊躇する環境・空気が出来上がっている。
そんな環境にいたら、お金を稼げなくて当たり前です。だって、「自分でお金を稼がないこと」が当たり前の環境だから。それが常識だから。
でも、「お金を稼ぐことが当たり前の環境」では、むしろ「お金稼ぎ」に関する言動をしないほうがおかしいと思われる。お金稼ぎを躊躇する意味がわからないって感じです。
だから、お金を稼ぎたかったら、「お金を稼ぐことが常識の環境」に身をおいたほうがいいんですね。
そこにいてこそ、躊躇なくお金を稼ぐことが出来るし、お金を稼ぐための情報を手にすることもできます。
お金を稼げる環境を手にするために、投資する
じゃあ、お金を稼げる人の環境に行きたければ、やっぱりお金がかかる。もっと言えば、「対価」がかかります。お金もそうだし、スキル、知識、労力など。
例えば普通の仕事だって、労働の対価として賃金がもらえるわけですよね。労働してくれるからこそ、「会社」という環境に、身を置けるわけです。
そうした何かしらの「対価」を支払ってこそ、「その環境で、本気になろう」って思えるものです。
タダで手に入った「環境」って、大体が「その程度」の扱いになるんですよ。
中学生からすれば、中学校という環境ってタダで手に入ったようなものですよね。
お金を出すのは、自分じゃなく親だから。
だから、中学校という環境だけで真面目に勉強する人って、よほどの理由がない限りほとんどいないんです。少なくとも僕は、死ぬほどダラけました(笑)
でも、塾通いだとまた違いますよね。だって、流石に塾に関しては「お金を出してもらっている」という意識があるから。だから、塾通いのときは結構真面目に僕も勉強しましたよ。無駄にさせるわけにはいかないですからね。
「対価」なしには、環境に入ることすらできない
そもそも、そうした「お金を稼げる環境」というのは、対価なしに入ることは基本的にできません。なぜなら、「対価も払わずタダで入ろうとする、クレクレ君に入ってこられたら、その環境が壊れる可能性があるから」です。
先程の会社の例で言えば、対価も支払わない…つまり「全く仕事もしない」のに、「賃金を要求」する「クレクレ君」がその環境にいたとしたら…そしてそれが常識としてまかり通ってしまったら…
「仕事をしなくても賃金がもらえる」ことが常識になってしまい、誰も働かなくなります。結果、会社は崩壊します。当たり前ですよね。
このように「タダでクレクレする」「人から奪う」ことが常識の人に入ってこられると…
その場の常識が変わってしまい、「タダでクレクレする」ことが当たり前になってしまう。場が壊れるんです。
ビジネスは、いわば「お金とモノ・商品の交換」です。お互いに対価を与えあって初めて成り立つものなんです。だから、クレクレ君はそもそも論「ビジネスをする準備も、マインドも整ってない状態」。そんな異分子に、環境に入ってこられては困るんです。はっきり言えば、邪魔なんです。
だからこそ、環境に入るためには、それだけの対価が必要。上のレベルになればなるほど、それだけ対価も必要となってきます。
でも、そうした環境に投資することで、もっと上のレベルを知ることができ、もっと上のレベルの情報を手にすることができ、自分のレベルも底上げされます。
レベル1が当たり前の環境だと、上限がレベル1に留まってしまうけど…レベル30の環境に行ったら、「レベル30になること」が常識になるんです。
RPGで言えば、最初の町から次の街に行ったときに、周辺の敵のレベルが一気に上がりますよね?
最初は超苦労して倒して…そしてレベルアップしたら、その敵もなんでもなくなりますよね。イメージとしてはそんな感じです。
そう、上のレベルを知らないと、自分も上に行くことなんてできないんですよ。
山とかも似ているかもしれない。山にそこまでめっちゃ詳しいわけでもないので、もし間違ってたらすみません(笑)
最初は、筑波山とか、高尾山とか、ロープウェーも使える山を登る。それでも最初はヒイヒイ言うかもしれないけど、だんだんロープウェーなしでも登れるようになるわけですよ。
「なんだ、山って楽勝だな」って思っていたら…実はまだ難しい山があった。それが富士山。で、富士山もなんとかこんとか登れるようになりました。
「よし、山登りも極めたなあ…」って思ったら、実は日本にも世界にも、まだまだ富士山よりも難しい山はたくさんあった。そこをクリアしても、まだエベレストやK2など、8,000m級の山々が並んでいた…みたいな。
でも、更に上のレベルを知らないと、レベルアップのしようがないんですよ。だって、知らないから。「今が自分のレベルの上限だ」って思っちゃうから。上限だって思ったら、もう成長の余地が無いんです。
だけど、実際問題…今の自分のレベルは、上限ではなかったということがわかるんですよ。だから、上のレベルを知らないと、レベルアップのしようがないんです。
つまり、時間と環境に投資することが、稼ぐための近道
つまり…「時間と環境に投資する」ことが、稼ぐための近道です。
よく「学びに投資する」ということも言われますよね。あれよりも「環境」に投資したほうが遥かに効率がいいです。
何でかって言うと、環境に投資したら、その環境で「あなたなら、これを学んだほうがいいよ」「これに力を入れたほうがいいよ」ということを、教えてもらえるから。
学ぶことは、もちろん大事。だけども、「何を学べばいいのかわからない」段階で、闇雲に学んでも、大体の場合は無意味・時間の無駄です。それよりも、客観的に「いまなにを学ぶことがベストなのか?」を教えてもらって、学んだほうが効率がいいんですよ。
だから、「環境に投資する」ことは、結果的に「学び」に投資したことにもなるんですね。
リターンがあるかどうか?が大事
ちなみに、自己投資するときですが、「リターンがあるかどうか?」が大事です。
20万円を投資した結果、100万円を稼ぐことができたとしたら、それは「良い自己投資だった」ということになりますよね。
しかし…投資額100円だったとしても、1円も得られなかったとしたら…それは、「悪い投資」なんですよ。マイナス100円。
金額の大小よりも、「リターンがあるかどうか?」が大事です。
ただ、次の記事でもお話しておりますが…「痛みを伴うレベルの投資」もやはり大事。
「リターンが見込め、かつ痛みを伴うレベルの投資」がベストです。
「痛みを伴うレベルの投資」詳細は、次の記事にて。
身を滅ぼす自己投資も、ある。
ただ、じゃあ全部の自己投資がいいかと言われれば、全くそうでもないと断言できます。
身を滅ぼすような自己投資だって、あります。
ただ、もう既に長くなりすぎてしまったので、続きはまた次回。
「やってはいけない自己投資」について、お話しますね。
- 人で判断しない自己投資
- 痛みを伴わない程度の自己投資を繰り返す
- 継続しないまま次の自己投資を行う
- 依存系自己投資(この人なら・これなら、なんとかしてくれる!)
この4つの予定でお送りいたします!
続きの記事「失敗する・身を滅ぼす自己投資4選!初心者アフィリエイター・ネットビジネス実践者がよく騙されるパターン」をぜひ、お読み下さい。
まとめ
ということで、以下2点…
- 時間を買うことが出来るから
- 環境を手にすることが出来るから
こそ、お金を稼ぐためには自己投資が大事だよということをお話しました。
実はまだまだ、大事な理由は他にもあります。でも、まだ稼げたことがない人には理解しがたい話なので、これはぜひ、あなたがある程度稼げた後に、僕にぜひ聞いてください。
ただ、今回お伝えした理由だけでも十分すぎるくらいの理由です。
今回お伝えした理由を踏まえた上で、ぜひ自己投資してビジネスに取り組んでみてくださいね。
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