売りたいもの・好きなものを、売りたいように売る人(クリエイター)が、なぜ売れない・稼げないのか?コンテンツ・サービスを1万件以上売ったマーケッターが解説!

7 min

株式会社ディスカバリーの小澤竜太です。

僕自身、コンテンツマーケティングを始めてから8年が経ちました。その間、様々なコンテンツ・サービスを、ネットを使って販売してきました。

今まで売ってきたコンテツの一部
  • 100万円以上のコンサルティング:10件以上
  • 20万円超えのコンサルティング:100件以上
  • 12,800円のオンラインコンテンツ:6,152本
  • 24,800円のオンラインコンテンツ:1,500本以上
  • 9,800円のオンラインコンテンツ:500本以上
  • 30,000円のオンラインコンテンツ:200本以上
  • 29,800円のWordPress構築代行:200件以上

いきなり実績を出しましたが…コンテンツの話をする際に、実績を出したほうが「話を聞いてもらえるかな」と思ったので、あえて出しました(笑)

僕自身これだけのコンテンツやサービスを、ブログ・メルマガ・SNS等で販売してきて、さらに指導もしているので…必ず相談を受けることがあります。それが

自分の好きなこと・好きなものだけを、好きなように(自分の売りたいように)売って、生計を立てたいです。方法はありますでしょうか?

と。もう100回以上は聞かれたセリフです。

これに対する僕なりの回答と、そして「それはなぜなのか??」について回答する記事です。

あくまでもこれは僕の考えであり、真逆のことを言っている人も、います。なのでぶっちゃけ、信じるか信じないかは、あなた次第。あなたが信じたい方を、信じればいいんじゃないっすかね?

売りたいもの・好きなものだけを、好きなように(自分の売りたいように)売ることは難しい…。

はい、もう実は結論はタイトルの時点で出ていますね(笑)

売りたいもの・好きなものだけを、好きなように(自分の売りたいように)売ることは、かなり難しい…。

小澤竜太

小澤竜太

はい、もうこの時点ですでに離脱しそうになっていると思いますが、もうすこーし話を聞いて(笑)

もうすこーし話を聞いてから、「なるほどそういう理由があるのか」と、意見をぜひ聞いて欲しい。

こういう時大事なのは、「両方の話を聞くこと」。

人間、自然と「自分が信じたい意見を肯定するための情報しか、収集しようとしなくなる」ものですが…それだと、盲目的・過激になりすぎてしまう。盲目的になりすぎてうまくいった例を、あんまり見たことがないです。

なので、両方の意見を聞いた上で、冷静に自分なりに、選びましょう。

ということで、話がそれましたが…なんで「売りたいもの・好きなものだけを、好きなように(自分の売りたいように)売ることはほぼ無理」なのか?ということですね。

これは、「あなたがなぜ、商品を買うのか?」を考えていただくと、分かりやすいと思います。

人はなぜ、商品(モノ・コンテンツ・サービス)を買うのか?

さて、あなたはなぜ、商品(モノ・コンテンツ・サービス)を買いますか??

…ほとんどの場合、それは「自分のため」ですよね。

  • 自分を満たすため
  • 自分の役に立つから
  • 自分の悩みを解決してくれるから
  • 自分の好きな食べ物だから
  • 誰かを喜ばせている自分が好きだから

などなど…。これが全てではないですが、大半の場合…根本的に、「自分のニーズ」を満たすために、商品を買ってますよね?「人に喜んでもらいたい」すらも、結局自分のための場合だって多い。

そう、「誰かが好き勝手作ったもの」を買っているわけではないんですよ。

個人・企業が、「こんな人のニーズに応えたい!」と思い作った商品が、ニーズと合致した時、売れているんですよ。むちゃくちゃシンプルですよね。

売れていない商品の事例

ここで、色々と事例を見てみましょう。

  • 売れないミュージシャンの事例
  • 売れないラーメンの事例

売れないミュージシャンの事例

実はミュージシャンの人との付き合いが、かなり多いです。

それも、中には「メジャーデビュー」を果たしたミュージシャンの知り合いすらもいる。だけど、じゃあそれで食っていけるほど稼げたか?と言われれば…残念ながら、そうではない。

で、そんなミュージシャンたちに何度も話を聞く機会があったんです。総じて口を揃えて言うのが、

売れてない理由は、売れない曲を、自分たちの売りたいように売り込もうとしたから

ということ。

ミュージシャンに限った話ではないですが、クリエイターは総じて「自分のつくりたいもの」を作ろうとする場合が多いです。

ミュージシャンの場合は「自分たちが演奏したい曲を、自分たちの売りたいように売る」人が多いそう。

例えば…

「YouTubeやってみたら???」と提案しても「俺たちはそんなことしない」と、持論・こだわりを連発する。

ホームページがなんか英語だらけだし見づらく分かりづらいので、もっと見てもらえるように提案しても「これが俺たちの世界観だ」と、聞き入れない。

ヒットするであろうアニメの主題歌を依頼されても「アニメの主題歌なんて俺(達)はやらない」

  • 「俺たちがやりたい曲だけ、やりたいようにやる。それが分かるヤツだけ付いてこい!」
  • 「俺の曲が売れないのは、アイツラが分かってないから」
  • 「事務所の言うことなんて聞かない。これが俺たちの世界観だから」

売れないミュージシャンには、そんな感じの人たちが、山程いるようです。なかなか興味深いですよね。

なので、コアなファンはつくかもしれないけど、そこ止まりになってしまう。それ以上は売れない。

結局、売れているミュージシャンって…歯ァ食いしばってでも「売れる曲を作ったから」売れているわけですよね。

売れる曲を作って有名にならないと、「自分たちが本当に聞いて欲しい音楽」も、聞いてもらえない・売れないわけで。それも、「売れたシングルとセットの、アルバム」でないと、聞いてもらえない。

歯ァ食いしばって「売れる曲」「みんなの聞きたい曲」を作ったから、売れたんですよね。

だってあなたも…「名前もよく知らない人の曲」にお金を出そうなんて、思わないでしょ??

「売り方」「成功の仕方」もそうで…

今なんて、ヒットソングは「YouTubeから」始まっていることが多いですよね。YouTubeで有名になって、ヒットソングになっていく。

稼ぎ方も、「CDを売る」「グッズ販売」「スポンサー収入」などに加え、例えばYouTubeの広告収入だったり、ストリーミング配信だったりといった方法を取るところだって増えている。

これだけ変わってきているのに、未だに「友人にお願いして、チケットを買ってもらったり、配ってもらったりしている」みたいなことしかしない人が多い。もうそういう時代じゃないのに。

ただ、これが数年後…「YouTube」という媒体自体が廃れてしまったとしたら??

みんな、新しい媒体に夢中で、YouTubeなんか見向きもしなくなったら???

その時に、「俺はYouTubeで成功するんだ!」なんて言ってたら??

ということなんですよね。「今から、ニコニコ動画とかmixiを使ってヒットする」って言っているようなもの。

「自分の曲・こだわりだけでは、売れるとは限らない(だいたい売れない)」

そういう事例です。

売れないラーメンの事例

もう一つ、売れないラーメンの事例。これは、「マンガ」からの引用です。僕が結構好きな漫画に「ラーメン発見伝」というマンガがあるんですよ。

その7巻に掲載された話がかなり面白い。

この漫画、ラーメンフリークのためのマンガと思いきや、「ビジネスに役に立つ要素」がたっぷり詰まっている。「芹沢」というハゲオヤジ(マンガ内でもそう言われてる(笑))が、いつもいいことを言ってくれるんですよ。

そのハゲ「芹沢」は、自身も売れるラーメン屋さんを持ち、ラーメンプロデューサーとして活躍しているんですが…その駆け出し時代、「自分のこだわりの、鮎の煮干しを使った淡口ラーメン」を売ろうとした時代があったんです。

しかし、原価が高く、その割に売れてないので大赤字。

なのに、近くの「ラードたっぷりの、芹沢にとっては我慢ならないラーメン屋」には、毎日行列ができていた。

腹がたった芹沢は、「自分の淡麗ラーメンに、鮎の風味が吹っ飛ぶほどラードや揚げた牛脂をぶち込んで、濃口ラーメン」として出したところ…大ヒット。

一気に売れるラーメン屋&ラーメンプロデューサーになったという話。

まあ、漫画の話なので、現実の話ではないですが…。ただ、売れているビジネスの共通点でもあるな、と思いました。

「自分のこだわり・売りたいものが、売れるとは限らない大体売れない」。

みんなが「ウマい」と思うものが、売れるんです。そういうことを教えてくれるエピソードです。

この話、そしてこの漫画をぜひ、読んでほしいです。Kindle版もあるので!

売れるものを、売れるように売る。だから売れる。

もちろん、「自分が好きなことで、好きなようにやって」絶対に売れないとは限らない。

売れることだってある。だけど、著しく売れる可能性は低い。「たまたま」やりたいことと、ニーズがマッチしただけのことがほとんど。

やりたいことをやりたいようにやって成功するなんて、本当に一握り中の一握りなんです。

もちろん、「世の中のニーズ…ユーザーの悩み・欲しい物にフォーカスして展開した」からといって、それが絶対に成功するとも限らない。

だけども、そのほうが成功確率が高いのは事実。

必要なものは欲しいし、必要ないものは、イランのですよ。

昔よくあった、「あなたの家に余りまくっている、結婚式の引出物」と同じです(笑)

いらんものは、いらんのです。

売れれば、好きなことだって受け入れてくれるようになる

そして、残酷な話…でもないですが、売れれば、あなたが好きなことだって受け入れてくれるようになります。

アルバムに入った曲だってそうじゃないですか。売れたバンドのインディーズ時代の曲が、プレミアになることだってあるのもそうです。

  • ヒットソングを飛ばしたあの人の、過去の曲も聞いてみたい!
  • アルバムにしか入ってないあの曲を聞いてみたい!

というのは、誰しもが経験がありますよね。でも、逆に「よく知らない人の、よく知らない曲」を聞こうなんて思わないですよね。そういうものです。

好き勝手やったこと・やってきたことも、売れれば、当時誰も受け入れてくれなかったものも、受け入れてくれるようになる。

それに、お金が入ってくれば…好きなことを好きなようにやって売れなくても、なんとかやっていけるわけじゃないですか。だから、「先に売れてしまったほうが」結果的に自分のこだわりも、展開できるようになるんです。そのクオリティも、お金があればいくらでも上げることが出来る。

そのあたり、別記事「集客に悩むクリエイターは、マーケティングをまずは学んだほうが、クリエイティブな能力もアップする話」でも書いています。ので、ぜひ読んでおいてください。

そうではない事例も…(笑)

まあ…大ヒットマンガ「NARUTO(ナルト)」の作者が書いた次作「サムライ8」は、自分のこだわりを全開にした結果、マーケティングを凄まじいほどやったのに、大爆死しましたが…(笑)

でも、ナルトが世界的ヒットしているので、飯を食っていけるどころの話ではない収入はありますよね。だから、その点で言えば問題はないわけで(売れなかったのはショックでしょうが(笑))

売れた人だからって、自分のこだわり全開が、受け入れられる・売れるとは限らない

という、良い事例ですね(爆)。

マーケティングをうまく展開したほうが、結局は売れる

で、上記の記事「集客に悩むクリエイターは、マーケティングをまずは学んだほうが、クリエイティブな能力もアップする話」にも書いているんですが…

クオリティが高ければ売れるわけでもないんですよ。ある程度のレベルまで行けば、「半数以上の購入者層」でもある「素人」には、クオリティの差なんて、もはやわかりません。

玄人・プロから見れば「あの売れているクリエイターよりも、このクリエイターのほうが明らかに実力が高い」という場合もあると思います。

でも、素人からはそのクオリティの差は、分からんのですよ。

だから、

俺のほうがすごいのに、なんでアイツのほうが売れているんだ…

という現象が起こる。それは、「アイツ」が、きちんとマーケティングを展開したからです。「売れるためにやるべきこと」をやったから。だから売れたんです。

ある程度のレベルまで行けば、クオリティの差云々ではありません。それ以上クオリティを上げるだけでは、売れません。

ユーザーの声に、耳を傾けよう

じゃあ、マーケティングを展開するには、まずは何をするか?

まずは、ユーザーの声に、耳を傾けよう

ということです。凄くシンプルですが、売れてない人が全くやってないことです。

まずは目の前の人…その人に向けて、その人が欲しい物・悩んでいること・抱えている課題を聞く。

そして、その悩み・課題を解決するための商品を作って、売る。そうすれば、少なくともその人は、買ってくれますよね。

「相手が欲しい商品」が、そのまま相手にとって最適な商品とも限りません。最適ではない場合は、相手の悩み・課題を解決する商品を提案してみましょう。

そして、その人の悩みは…大体の場合は、「1人の悩みではない」事が多い。多くの人が共通して抱えている悩みだったりするわけです。じゃあそれを、本格的に商品展開して、宣伝していく。

その時点で、すでに「実際に使って、役に立った人の声」があるわけなので…いきなり商品を出すよりも圧倒的に売れやすいんですよ。しかも、すでに実際につかった人が、口コミを広げてくれる。

結果、売れていく。シンプルですよね。でも、売れてない人が全くやってないことです(笑)

だから、ぜひやってください。

マーケティング・売り方を知りたいなら…

ただ…今回お伝えしたことって、「売れるためのほんの一部のこと」なんですよね。

売れる…ましてや、生計を立てるレベルでやってくのは、「しっかりマーケティング・販売戦略」を立てないと、やはり難しい。

  • マーケティングをしっかり学んで、自分のスキルを売りたい
  • 自分のスキルや特技を活かして稼ぎたい

と思っていただいたのであれば…4月13日(火)21時より、「コンテンツの売り方セミナー」を行っています。

  • なぜ、自分のコンテンツは売れないのか?売れない人の5つの特徴
  • どのようにして、自分のコンテンツやサービスを売ればいいのか?販売戦略を開設

などをお伝えするセミナーです。売れない理由は、今回伝えたことだけではありません(笑)

興味があれば、ブログ記事に詳細を掲載しているので、良ければ見てくださいね。

URL:https://ozawaryuta.jp/contentssales20210413

小澤竜太

小澤竜太

株式会社ディスカバリー・代表取締役。2011年にアフィリエイトを開始し、2013年より法人化。

アフィリエイト、メールマーケティングや、Webコンサルティングをメインに展開。また、『ディスカバリーアカデミー』というブログ・メルマガアフィリエイトでの稼ぎ方を教える教材を販売中。累計販売本数1,500本以上。累計獲得報酬2億円以上。

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