せどりの仕入れには、携帯でのサーチ機能が必須となります。
って言われても????って人がほとんどだと思いますので、説明します^^
本の背表紙を見てください。
バーコードがありますよね?
これ、携帯のカメラで読み取るか、JANコード・ISBNコードをうちこむだけで、今amazonでその本がいくらで出品されているかが分かるツールがあるのです。
つまり、ブックオフに行って本を手に取り、その場で携帯サーチをかけ、ブックオフでの販売価格とamazonでの販売価格を比較します。
で、利益が出るようなら仕入れる。ただそれだけです。簡単でしょ?
ではそういうツールをいくつかご紹介します。
ぱぱらっち2
http://mamazy.com/papazy/papa2/
無料で使える携帯専用のツールです(有料版もあります。)
使い方は、[通常検索]をクリックすると、検索画面が出てきます。
ISBNの全桁もしくは先頭&末尾を除いた8桁を入力して下さい。ただし後者は和書のみ対応!
このように、かなりシンプルなツールです。多機能でない分、一番わかりやすいツールではないかと思います。
Y&Sせどりツール
http://ys-software.com/sedori/keitai.html
これもものすごいシンプルです。
使用感は上で紹介したぱぱらっち2と似ています。
でもこのツールは、複数の本のISBNコードを入力してまとめて検索できる機能があるので結構便利です。
1冊1冊検索をかけると時間がかかかるのですが、この機能を使うとかなり時間短縮できます^^
ここまでは携帯でのサーチの話でしたが、じゃあスマートフォンはどうなのよ?って人がいるかと思います。
一応私が使っているソフトをご紹介しておきます。が、あまりお勧めしません(笑)
というのも、機能的には申し分ないくらいオススメできるものなのですが、高いんですw
なのでお勧めしませんw
でも1か月は無料で使えるのでその間に継続して使うか動画決めるとよいでしょう。
せどりクエスト
http://r-ozawa.main.jp/url/sedoriquest/
私が今も使っており、一番お勧めするツールです。
ただし、iPhone限定の上、前途の通り、高いですw
初回料金:19,900円
月額:5250円
しかし、それに見合った高機能を備えています。
・カメラでバーコード認証機能がある
何といってもこれが便利です。
バーコードをカメラで読み取るだけで、検索することができます。
携帯でいちいちピコピコと打ち込まなくてもいいので、手も疲れないですし、圧倒的に早いです。
・オフラインでも、検索を保留して、後で検索できる
実はブックオフは、結構圏外の場所が多いです。
お店の入り口付近は電波が入っていても、奥のほうに行くにつれ電波が悪くなり、しまいには圏外・・・・ということが結構あります。
しかもそういう奥のほうに限って、利益の出そうな本があったりします。
この場合、ISBNコードを入力して、電波の良い所に移動してから検索ということをしなければならないわけです。
1冊なら良いですが、10冊も20冊もそんなことをしていては、明らかに効率が落ちます。
そんな圏外の状況であっても。せどりクエストなら、検索したコードを保存しておくことができます。
よって、10冊20冊ほど検索してから、電波のいいところに移動してまとめて検索・・・ということが可能になります。
・PCと連動して、情報送信だけ自動出品できる
この機能が、せどりクエストの一番の特徴と言えます。
検索した結果をPCに送信することができるのですが、なんと送信しただけで、出品が完了してしまいます。
やっていただいてお分かりになったかと思いますが、出品作業は結構面倒です。
1冊ずつISBNコードを打ち込んで、状態を入力して、値段を設定してということを繰り返していかなければなりません。
残念ながら今のところ、Amazonにはまとめて出品という機能はありませんので、1冊1冊同様の作業を繰り返していかなければならないわけです。
しかし、せどりクエストは、検索結果をメールで1通送るだけで、検索した商品すべての出品が完了します。
よって、出品においてもかなりの効率化を図れます。
仕入、そして出品と圧倒的に効率化を図ることのできるツールです。
しかし、このツールに関しては、かなり高額のため、ある程度せどりに慣れてから有料化するのが良いと思います。
というように、色々せどり用の携帯ツールはありますので、色々探しては試してみることをお勧めします。