本日は、「ビジネスで成功するためにあなたに
知っておいて欲しい3つの秘訣」という事でお話しします。
先日、どういう経緯でそうなったのか忘れましたがw
試験勉強というか自分自身が大学受験に合格した話を彼女としていました。
僕自身、
・志望校
・その大学に入る理由
・逆算による計画性
これらが高校1年生の時点で決まっていました。
中学時代は5教科250点が最高点というくらい勉強ができる方ではなく、
高校もやはり田舎の頭がわるーいヤンキーが集まるような高校でした。
もちろん、学校の大多数が勉学に対しての
モチベーションなんて皆無に等しい。
環境としては最悪ですw
そして、僕自身の成績の悪さも分かっていました(笑)
さらに志望校は、福岡県内でもトップに入る私立大学です。
ウチの高校からの合格実績もすこぶる少ないw
多分、普通に勉強をしても自分の頭じゃ合格はまず出来ない・・・・。
しかし、理由があるからこそ絶対にその大学に合格したい・・・・。
そこで僕が真っ先に考えたのが、「推薦枠」をゲットして、楽して大学合格する事でした。
ご存じない方もいらっしゃると思いますが、
学校の推薦枠をゲットすると、
簡単なテスト+面接を切り抜ければ合格する事が出来るんです。
そのテストというのも、受験勉強御用達の過去問集”赤本”に書かれているような問題よりも遥かに簡単。
偏差値で言えば、通常は55〜60くらいの問題なのが推薦だと40くらいの問題が出る、という感じです。
そしてこの推薦枠を獲得するためには、
この高校でいい成績をおさめ、高校に認められなければならない・・・。
そう決意し、猛勉強の日々がはじまりました。
それこそ、高校2年に入ってからは
高校から帰って1日6〜8時間は勉強していました。
休みの日は一日中勉強していました。
普通なら、遊び盛りの高校生にはかなりキツいと思います。
でも、
・志望校
・その大学に入る理由
・逆算による計画性
これが決まっていたから勉強も苦もなく取り組む事が出来た。
結果として、毎回のテストでクラス3位以内、
学年でも5〜10位以内をキープしていました。
(最高学年3位)
ここまで成績を残せば、余裕で推薦枠を貰えます。
そして、簡単な試験と面接もあっさりパスして合格。
ちなみに言うと、推薦入試直前の全国模試の
志望校判定は、余裕の”E判定(合格率10%以下)”でしたw
がむしゃらに勉強してもこの結果ですから、
普通に受験していたら確実に落ちていましたね。
これも、高校1年生のときから志望校を決め、
そして、現状の自分の力を把握した上で
合格に向けてしっかり逆算して計画を練ったおかげです。
要するに、合格するのって頭の良さというかは
・志望校
・その大学に入る理由
・逆算による計画性
これががっちりハマったときですね。
これってビジネスや仕事にも同じように言える事で、
・志望校
⇒ 目標
・その大学に入る理由
⇒ ビジネスに取り組む理由
・逆算による計画性
コレが出来ている出来ていないでは、
大きな結果の差を生みだします。
でも、多くの人はコレがあまり出来ていないから
結果が出ない、もしくは継続しません。
ですので、ぜひ
・目標
・ビジネスに取り組む理由と目的
(〜〜円稼ぎたいなら、なぜ稼ぎたいのか?)
・逆算による計画性
を意識して今後は取り組んでみて下さい^^
PS
ちなみに、志望校に入学したかった理由は、
「高校1年生の時、植物状態になる直前のおじいちゃんとの約束」だったからです。
おじいちゃんは、どうしてもその大学に入って欲しかったみたいです。
僕は典型的おじいちゃんッ子だったのでそれは必ず果たしたかった。
でも、自頭の悪さは知っていたので、コレくらいしっかりと計画を立てて合格したわけです^^
そして、大学合格してから数年後におじいちゃんは亡くなりましたが、
亡くなる前におじいちゃんの約束を果たせてよかったです。
2 件のコメント
おじいちゃんとの約束。
感動しますね(/ _ ; )
目標達成のために必要な
目標、理由、逆算
再度見直してみます。
小澤さん、こんにちは。
逆算の思考をして目標の達成を目指すことが
一番大切とは言いますよね。
ゴールの設定をするのはいいですが
しっかりと一日・一週間を目標を達成するために
努力をしていかなくてはいけないと
改めて気を引き締めました!
応援させていただきます。
PS
おじいさんとの約束の話は
素敵ですね♪
感動させてもらいました。
早川