本日の小澤は、早朝から散歩をしていました
Fitbit(万歩計)、なかなかいいですよ^^
ところで、先日のメルマガをお送りしたらこんなメッセージが来ました。
※先日のメルマガを見ていない方はこちら
⇒ あなたから商材が売れないのは、特典が悪いから!その2
「小澤さーん!昨日特典の例を出していたじゃないですか。
おっしゃっていることは分かるんですが、でもやっぱり通話サポート特典を付けないと売れないんじゃないですかね…」
んー、なるほど…やっぱりこう思っている方って多いのか…
結論から言いますと、「通話サポートが無くても売れます」
なので、本日は予定を変更してこの辺りの「特典に関する勘違い」をお話しますね。
目次
通話サポートがなくても商材は余裕で売れます
「濃い特典を作れない人でも簡単に用意できる方法」についてはまた次回お話させていただきますね。
で、特典に関して多い勘違いが、昔からなのですが
「Skypeなどの通話サポートを用意しなければ売れない」という勘違いです。
確かに、通話サポートをつければ売れる。これは半分正解です。
それを魅力に感じて買う方もいるにはいるでしょう。
ただ、様々な理由によりそんなに通話サポートが出来ない…
そういう方も必ずいらっしゃるはずです。
それを重荷に感じて、なかなかオファーができない…そんな方も多いのではないかな?
ただ、冒頭でも言いましたように「通話サポートが無くても売れます」。
実際に、通話サポート無しで売れた商品も幾つもありますし。
もちろん、ここ最近ではなくアフィリエイトを始めた当初ですよ。
何故かと言うと…
「人は必ずしも通話サポートを求めているわけではない」からです。
あなたが通話サポートできない環境にいるとすると、同じように通話サポートできない環境の人もかならずいるはずなんです。
その方にとっては通話サポートって全く魅力的ではないですよね。
むしろ、
「その分、通話なしでも補える特典用意してよ!」
そう思うはずですよね。
また、「お会いしたこともない人との通話なんて怖いから嫌だ」と思っている方も少なからずいらっしゃるはずです。
このように、皆が皆通話サポートを望んでいるわけではないということをぜひ知っていただければと思います。
コンサルティング販売の際に苦労することになります…
また、あまり軽々しく通話サポートを特典としてつけていると、後でコンサルティング等をやるときに苦労することになります。
特に、「永久通話サポート権利!」は絶対にやめておいたほうが良いです(笑)
『永久』って聞こえはいいですが、実際はお客さんが「いつでもいい」という意識になり、お客さんは何も聞いてこないことが多いです。
聞いてこないということは、成長がないということです。「聞いてこないならラッキーじゃないか!」と考える人も多いですが、いやいや…
お客さんが結果を出したほうがその実績を使わせていただくことができ、
さらに売れるようになるじゃないですか。
お客さんも、あなたのサポートのおかげで稼げるようになったとしたら、
喜んでその実績を使わせてくださりますよ。
だから、サポートを付けておきながらお客さんが何も聞いてこない状況って非常にまずい状況なんですよ。それ以上そのビジネスには伸びしろがないってことです。
意外とこういったサポートは、期限を区切ったほうがお客さんは必死になって質問してくださいます。
更に悪い点として、あなた自身が成長してもはや無料でサポートできる立場ではなくなったとしても、その約束を反故にすることはできず、永久に無料サポートすることになります。
なので、軽々しく永久通話サポートを付けるのはお互いのためにならないため、やめておきましょう。
本日のまとめ
まとめると、
・通話サポートを付けられる環境にいないのであれば、それを補えるような特典をしっかり用意しておく。
・通話サポートを付けるのであれば、しっかり期限を区切ってつける。
そう考えたら、少し重荷が降りて
オファーしやすくなりますよね^^
通話がなくてもいい!くらいに補える特典をしっかり用意してあげましょう。
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こうした濃い特典の用意の仕方は…また後日に!