- 「オンラインでコンテンツ(商品)販売して、売上をアップさせたい…」
- 「コンテンツを作ったんだけど、全然売れない…」
そう嘆いているからこそ、いまこのページを見ていただいているのかもしれません。
実は、コンテンツで売上アップさせるために考えることは、シンプルです。
「売れるコンテンツを作ること」です。
マーケティング(集客・販売)が未熟だから売れないというのもあります。
ただ、そもそも論「売れないコンテンツだから、売れてない」可能性が高いのです。
「売れないコンテンツ」は、どんなに頑張って販売しようとしても、売れない…。「まずいラーメンを頑張って売ろうとしても売れない」のと同じです。
目次
「売れないコンテンツ」を作る人の、3つの特徴
「売れないコンテンツ」を作っている人は、すべての人が同じことをやってしまっています。具体的には以下の通り。
- ターゲットを見ていない(誰も求めてないもの・自分が作りたいものを作っている)
- 全てのノウハウを詰め込んだ、膨大な量のコンテンツじゃないと売れないと思っている
- 結局そのコンテンツが何なのか?作った本人すらも分かっていない
売れないコンテンツは、このどれか、もしくは全てを満たしているからこそ、売れていません。
売り方以前にまずはこの3つを改善しない限りは、売れるようになりません。
ちなみにこれは、以前の僕も全く同じ状況でした…。
「高クオリティ」=「売れるコンテンツ」ではない
これは、特にクリエイターあるあるなのですが…「技術(クオリティ)が高ければ売れる」と思っている人が、未だに一定数以上います。
しかし…あなたは知っているはずです。
「なんでこの人は、こんなに未熟な技術なのに、クライアントを取れているのだろうか?」と思うようなクリエイターさんを。
ハッキリいいますが、ある一定のクオリティを超えたら、デザインの素人からすれば「どれも区別がつかないほど上手い」です。
そして、クリエイターに制作依頼するのは「一定以上のクオリティの良し悪しの区別がつかない素人」です。だから、「高クオリティ=売れる」わけではないんです。
- 「売れるコンテンツだから、売れる」
- 「売れないものは売れない」
という、シンプルな構図なんですよ。
どんなに頑張っても「売れない商品は売れない」
もちろん売れないのは、マーケティングが未熟というのもある。
だけど、それ以前に「そもそもどんなに頑張っても、売れないコンテンツ」だったんですよ。
「売れないコンテンツ」は、どんなに頑張っても売れない。
マーケティングの鉄則として「売れるコンテンツを、売る」というものがあります。
これは、裏を返せば「売れないコンテンツは、どんなに頑張っても売れない」ということです。
- 「美味しくないラーメン」を頑張って売ろうとしても、売れないですよね。
- どんなに美味しそうでも、「食べ残し厳禁!2kgのボリュームのラーメン」だけしか置いてないお店に入ろうと思うお客さんは、ほとんどいないですよね。
それと同じ事です。
だからこそ「売りたい・稼ぎたい」のであれば、まずは「売れるコンテンツ」を作りましょう。
僕のように、「構想・構築まで1年3ヶ月もかけたのに、ほとんど売れなかった」という悲しい経験をしないためにも。
3月23日(火)21時〜、オンラインコンテンツの作り方セミナー開催します
そんな「コンテンツを売りたいと思っているあなた」のために…2021年3月23日(火)21時に、「オンラインコンテンツの作り方セミナー」を、無料開催します。
- オンラインコンテンツとはどのようなものか?
- 「すごいコンテンツ」が、なぜ売れないのか?その原因
- オンラインコンテンツを作るために意識する、たった2つの要素とは?
- コンテンツ作成の際に多くの人がミスし、売れない原因でもある「ターゲット選定」
- 「自分なんかが出していいの?」「他にすごい人もいるのに…」に対する考え方
- 売れたオンラインコンテンツの、事例紹介
- オンラインコンテンツの、価格の付け方について。価格設定をミスすると売れない可能性も…。
参加は、以下のボタンの案内ページから登録して下さい。