さて、仙台での用事が終わり、今電車の帰りにとある本を読んでいました。
最近紹介している本とはまた別の本ですが、かなり通づるところがあった本です。
どんな本かというと、簡単に言えば「新しい時代を生き抜くためにはどんな力が必要なのか?」という事を語った本です。
今まで、時代を生き抜いて行く術には色んな段階がありました。
第一段階は、”良い大学に入って良い会社に入れば安泰”という段階です。
今でも残っている風潮ですが、良い大学に入ればそのまま良い会社に就職できて、終身雇用でずーっと会社から守ってもらえるという時代です。
だから、「勉強して良い大学に行きなさい!!」
という両親がいるのもそれは仕方がない事だと思います。
そう言う時代を生き抜いてきたのですから。
その術を子供に教えるのは、自然でしょう。
また、アフィリエイトの業界においてすらこの段階が存在しました。
”リストを買って集めまくって、そこにむけてひたすらスパムのようにコピペメルマガを送りつける”
コレをやれば、稼げた時代です。
そういった、”答え”がはっきりと存在したのが今までの時代でした。
しかし、もう分かっていると思いますがそんな時代はとっくに終わりを告げている訳です。
良い大学・・・それこそ、東大に入ったとしても”東大ニート”と呼ばれるような方が出てしまうくらい学力があればどうにでもなるという時代ではなくなっています。
会社においても、終身雇用という概念がもう終わりを告げていて、ゼッタイに安心だというような大企業ですらリストラ・倒産ラッシュです。
スパム的な個性のないメルマガを打つしか脳のない大半のメルマガ配信者は、消えて行きました。
今、大量にメルマガを連発している人はその頃に比べるとまだ個性が出ています。だから生き残っているのでしょう。
それもそんなに長続きしないでしょうけど・・。
そして今、次の段階が来ています。
今はまさに、”答えのない時代”に突入しています。
この”答えのない時代”という表現が、「まさにその通りだ!!」と思わされてしまいました。
良い学校に行く事や、良い会社に勤める事が絶対解ではなくなってきていますし・・・・・
会社組織としても、大企業であれば安心なんて事はなく、むしろ小さな企業が生き生きとしている場合もある。
今まで日本が得意としてきた技術が、それこそもっと安いインドや中国などの諸外国に完全にシェアを握られ、人件費の高い日本人の出る幕ではありません。
まさに、お先真っ暗の「答えのない時代」。
逆に、図体のでかい企業ではなく”個性を持った個人”が経営している所の方が、うまく行ってるのが現状です。
要するに、”個の時代”です。
例を挙げるならば、今まさに活躍しているアフィリエイターがまさに一つの良い例でしょう。
僕もそうですし、他の活躍しているアフィリエイターさんもそうなのですが・・・
各々が自分の個性を活かして、自分の人生を活かして、それを配信しながら自分の固定ファンを作り、商売をしています。
まさに、”自分だけの答え”を見つけて自分だけの世界を構築している状態です。
僕のメルマガを見れば分かると思いますが、僕のメルマガを他の人がコピペして配信しても、違和感しか残りません。そして同じ結果は出ません。
だって、その人は僕じゃないから。
僕の人生は僕だけのもの。誰にも同じ経験は出来ません。
だから誰にも真似できる訳がないんです。
だからこそ、安易な答えを求めずに自ら力を付けて、自ら答えを見つけ出して欲しいのですが・・・
それがなかなか見つけられない・見つける方法を知らないからこそ、簡単に答えを与える人達にあっさりと引っかかってしまうのでしょう。
・こっちの方が楽して稼げますよ!
・ついに稼げる新手法、見つけました!
・誰でも簡単に稼げる!
・これからは、〜〜の時代です!!
・このツールを使えば稼げます!!
何言ってやがんだって感じです。
モノが売れる心理なんて新法則も新手法もクソもなく、昔から変わらない原則原理があるんだよって。
昨日も言いましたけど、そんな小手先の手法ばかりに頼るから、mixiアフィリエイトとかスパム的にメルマガ送りつける手法とか、そういった一時的にしか通用しないような手法とともに消えて行くんです。バカじゃないの?って話で。
そんな知識はあっという間に当たり前になって行きます。
当たり前になった瞬間に、その情報は1円の価値も無くなってしまいます。
Googleで調べれば簡単に出てくる情報に、1円も出す価値はないでしょう?
そう、こんな風に”答えが簡単に分かってしまう時代”になってしまったからこそ、逆に”答えのない時代”になってしまったんです。
カンニングし放題のテストみたいなもんです。
皆100点取ってしまうのでテストの意味がないんです(笑)
そういった”答え”は、調べれば簡単に出てきてしまいますから。
そんな小手先のもんじゃなく、ツールや媒体などに頼りきりの手法ではなく、”自分という商品”をしっかり世の中に売り込める人物になって欲しいんです。
情報自体に価値はなく、今は”誰がその情報を発信するか?”の時代に変化してきているのです。
僕の事が好きな人は、他のAという人が僕と全く同じ情報を流していたとしても、僕の情報の方に価値を感じるでしょう。
もちろん、逆も然りです。そういう時代になった事に、気がついて欲しいんです。
そして、だからこそ、
”自分って一体どんな売りがあるんだろうか?”
”自分には一体何が出来るだろうか???”
”自分にしか出来ない事って何だろう??”
”どんな人に何を発信したいんだろう??”
こういったものを見つけるための手法を学び、そしてそれを形にして欲しいんです。
”小澤竜太”というビジネスマンは、そうした発見を繰り返して出来上がりました。
発信しているノウハウとしては、色んな人と同じかも知れません。でも、”小澤竜太”という人間が認められ、受け入れられ、価値を感じて下さっているからこそ、僕が発信する情報に価値が出てきます。
今後は、”あなた”というこの世で唯一のビジネスマンを作り上げて、そして世の中に価値を提供して行かないといけません。
今回読んだ本はまた少し難しく、長く、そして抽象的なので、より具体的にその力を身につけるための術が書かれたこちらの本を今回はご紹介いたします。
→ 説得の心理技術
僕の読者さんは、一時で消えるくだらない・・・
クソみたいなビジネスマンになって欲しくない!という想いがあります。
クソみたいなアフィリエイター・クソみたいな商材に引っかかって欲しくない!という思いも多いにあります。
だからこそ、コレを手にして欲しい。
そして、本物のビジネスマンになる力を身につけて欲しいと思います。
それを、ぜひとも発見して欲しいと思います。
それが、この時代を生き残って行く唯一の方法です!
欲しい方は、こちらから購入し
→ 説得の心理技術
そして、こちらに申請して下さい
→ 特典請求はこちらから
その際、【ご注文商品の発送のご案内】というメール本文に記載された【オーダーID】を貼付けて下さい。
特典は、僕がこの本を読んで書き残した手書きのメモをキャプチャしたものです。
重要なところだけ抜粋し書いていますし、僕個人的に
「ここはこういう解釈かなー」とか
「ここはこう使ったなー!」とか、
「この手法はこう使おうかなー」とかいうことを書いたメモです^^
こちらが確認後、特典を配布いたします。
それでは、お待ちしております^^