就活中・就活失敗した人に、起業した先輩から伝えたい事

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株式会社ディスカバリーの小澤竜太です。

今日は、『就活中・就活失敗した人に対して、起業した先輩から伝えたい事』、というちょっと変わった趣旨の記事を書いてみます。

※動画版はこちら

僕はサラリーマンとして3年働き、そこから起業。一時期うまくいかない時期はあったものの、今では会社を立ち上げ、一端の経営者としても活躍しております。

そんな、サラリーマンを3年経験した僕から言わせてもらえば、今の世の中の風潮はハッキリ言って異常。就職しない人を徹底的に叩く流れですよね。

実は僕もそうでした。僕は大学からストレートに就職したので、就職に関することは言われなかったですが…。しかし、「起業するために会社を辞める」ってことを友人や上司に伝えた時に、

「お前には無理だよ」
「起業なんて危ないよ」
「どうせ怪しいことやるんだろ?」

など、散々ないわれようでしたよ。それほど、就職という道から外れた人に対する風当たりはかなり強いです。だから、就職失敗したことに対して否定される人の気持ちはよくわかります。本当に腹が立ちますよね…。

僕は、結果で示して全力で見せつけてやりましたけどね!(笑)

昔よりもそういった「就職しない人を叩く」風潮は減ったかもしれない、それでも、見ているといまっだにその流れは変わっていないなって思います。

 

別にいまの世の中ってさ、就職だけが全てじゃないですよ。

 

極論、生きていくためだけだったら、アルバイトだけでもいいわけで。ヘタすればアルバイトのほうが儲かるんじゃないか?ってくらい。

起業という道でも良い。今や、起業という道ですらも本当に多数の方向性がある。昔みたいに、「起業するには多大なる借金を背負って、店舗を立ててやる必要がある」なーんて時代じゃないんです。パソコンとネットさえ繋がっていればそれだけで出来る仕事はいくらだってある。

就職しないことに対して否定する人たちは、ハッキリ言ってしまえば時代遅れの価値観に囚われた人間たちなんです。もう、大企業ですらいつ潰れるか分からないって時代なんですよ。昔のように、大企業に入れば安泰なんて時代はもうとっくに終わっているんです。

そんな時代遅れの価値観をもった人のの言葉に耳を貸すのか?
それとも、自分の生きたい人生を送るのか?どちらが良いんでしょう?

僕は、後者を選びました。

 

だって、俺の人生は俺のものだもの。他の誰のものでもない。あなたの人生だってそうでしょう?

 

冷たいようだけど、親ですら他人なんです。あなたの人生は、親や他の人に左右される人生で良いのか?

もちろん、人に迷惑をかけてまで自分の我を通すのはそれは違うと思う。でも、迷惑かけなければ好きに生きたって良いじゃない。あなたの人生なんだから。

あなたの人生をコントロールするのは、あなただけです。他の人は、無関係。もちろん、あなたのことを本当に心配して言ってくれているのかもしれない。それでも、他人は他人。己が思っていることがあるのであれば、それを貫き通して欲しい。

もし…もしですよ?その結果失敗したとしても、後悔はないじゃないですか。だって、自分がやりたいようにやったんだから。誰かに押さえつけられて、それが出来なかったことのほうが後悔があるっちゅーの。

 

てか、失敗したって死にゃしないんだから。ビビる必要もないよね。

 

だから、やりたいようにやってください。人に迷惑をかけないようにね!

小澤竜太

小澤竜太

株式会社ディスカバリー・代表取締役。2011年にアフィリエイトを開始し、2013年より法人化。

アフィリエイト、メールマーケティングや、Webコンサルティングをメインに展開。また、『ディスカバリーアカデミー』というブログ・メルマガアフィリエイトでの稼ぎ方を教える教材を販売中。累計販売本数1,500本以上。累計獲得報酬2億円以上。

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