せどりをやっている人が数多くいれど、なんでamazonに出品しているのかを分かっていない方が多すぎる気がします。
どうでもいいと思うかもしれませんが、この辺りを理解しておくことでより一層せどりへの理解が深まる上に、自分も堂々と、安心してamazonに出品できますよね!
理由は3つあります。
- 信頼が得られる
- SEOがむちゃくちゃ強い
- 個人で運営しやすい
です。この3点について詳しく説明していきます。
amzonに出品するだけで信頼を得られる
もはやamazonは、ネットで買い物をしたことがある方なら誰もが知っているサイトですね。
大手ということもあり、最も信頼のあるサイトの一つです。
信頼があるからこそ、個人であるあなたが出品しても商品が売れます。
普通、書店という看板でもない限り、あなたが個人で出品した本なんか信用なさ過ぎて売れません。その信用を、amazonに出品することでそのまま得ることができるのです。
買う側としても、amzonに出品されているということで安心して買うことができます。
amazonはSEOがむちゃくちゃ強い!
そして当然ながらSEOがむちゃくちゃ強いです。
商品名検索したら、真っ先にamazonのサイトが出てきますよね。
↑これ、すごいです。『成功の9ステップ』で検索すると、何と成功の9ステップの公式ページよりも先にamazonのサイトが出てきます。このくらいSEOに強いのです。
ということは、やっぱり欲しい人が検索して来たらそれだけで売れるのです。
amazonは個人で運営しやすい
最後に、何よりも個人で運営しやすいです。
例えば、日本で最も有名なネットショップ、楽天市場で商品を出品したいとしましょう。
そのためには、まずネット上でお店を持たないといけません。
この出店費用が、最低月額20000円からかかります。
さらに、そこから商品を展示するための自分のサイトを作らないといけません。
このサイトを、自分で作成する能力がある人はいいのですが、ない場合は作成業者に依頼する必要が出てきます。
その費用が、大体数十万円。
これが十万円とすると、合計で12万円もの費用がかかるということになります。
サイト作成は作ったらもう払わなくてもいいのですが、月額費用の20000円は毎月かかることになります。
まあサイト作成の場合、どうでもいいメンテナンスでも高い値段を吹っかけてくるので困ったものですが・・・・(笑)
このように、初期費用、そして運営費用を見てもいきなりやるにはかなり敷居が高いのが普通なのです。
しかし、amazonには、このようなリスクがほとんどありません。
まず、出店費用という概念がありません。
そして、サイトを別に作る必要もなく、Amazonがその役割を果たしてくれます。
費用が必要になるのは、売買が成立したときだけです。
売買成立したときには、商品一点につき成約料100円に加えて
手数料として売買価格の15%を支払う仕組みになっています。
たとえば、1000円で一冊の本が売れたとしましょう。
そのときに必要になる費用の計算はこうなります。
費用= 成約料100円 + 手数料(1000円x15%)= 250円
1000円で売れた場合、費用の250円が差し引かれ、 750円が出品者の収入になります。
売買が成立したときには、商品の代金回収はAmazonが代行してくれます。出品する側は安心で手間もかかりません。
よって、ほとんどリスクを背負うことなく、出品することができるわけですね。
amazonで出品する利点って、こんなにもあるんです。
だからこそ、amazonというサイトに皆こぞって出品する訳ですね。
次回は、じゃあ何故仕入れ先をブックオフにしているのか?
ということをお話しますね。
2 件のコメント
こんにちは、小澤さん
せどりは、カジった知識しかないので
なるほどーと感じました^^
楽天は、確かにオンラインショップと言う形でしたね♪
本職勤めの時は、業務の諸事情で、
楽天の転売サイトをよくチェックしてました。
アマゾンの理由が、この記事みて納得でした♪
SEOも強くてリスクも最小限なら、利用しない手はないですね^^
応援済です♪
タケルさん
楽天は本当にオンラインショップって感じですね!
高い代わりに、オンラインショップとしての集客力は半端じゃないですが・・・w
ですね!せどりならアマゾン以外にありません☆
応援感謝!