株式会社ディスカバリーの小澤竜太です。
最近、1台の業務用携帯電話を解約しました。なぜなら、「業務用として全く利用していなかったから」(笑)
今の時代…正直、業務用の携帯電話を持っていたところで、結局連絡を取るのって
- メール
- LINE
- チャット
- その他SNS
じゃないですか。電話でやり取りすることって本当になくて…。なんだったら、電話だって今はLINEやFacebookを使って無料でできてしまう。
だから「業務用の携帯電話いーらね」ってことで、解約してしまいました。
ただ、そこで問題になってくるのが…「特商法に掲載する電話番号」の存在。
僕は商品の販売者として活動しているため、どうしても「特商法に掲載する電話番号」は必要なわけです。
ただ、ここに個人利用もしている携帯の電話番号を掲載するのは流石に嫌だ…。
その他、名刺に掲載する番号だったり、電話番号登録する必要があるサイトの登録だったり…。
意外と「あれ、業務用の番号を利用する機会、多いな」ということに、解約してから気が付きました。
ただ、「電話番号だけで毎月2,000円前後払うのはもったいない…」と思ってたところに見つけたのが、
「フリーで使える、050の携帯電話番号」だったんですね!
そして、そのサービスを提供しているのが【050Free ブラステル】ってわけです。
目次
【050Free ブラステル】ってどんなサービス?特徴は?
【050Free ブラステル】とは、「わずか5分で登録できて、しかも無料で050から始まるあなた専用の電話番号が発行される」という非常ーーに便利なサービスです。しかも、電話番号の発行自体は無料。
こちらから相手方に電話を書ける場合は、別途料金がかかってしまうのですが…受信専用であれば、無料。
- 住所登録等も不要
- 発信しなければ無料で利用できる(固定費もかからない!)
という、まーなんとも嬉しいサービスですよ!
[blogcard url=”https://www.brastel.com/personal/apps/jpn/”]特に…個人事業主だったり、アフィリエイターさんにはかなり嬉しいサービスなのではないでしょうか?
【050Free ブラステル】に早速登録してみよう!
ということで、早速ですが【050Free ブラステル】に登録してみましょう。
1,【050Free ブラステル】アプリを、スマホ・iPhoneにインストールする
インストールについては、公式サイトの説明に従いインストールしてください。
[blogcard url=”https://www.brastel.com/personal/apps/jpn/”]2,【050Free ブラステル】のアプリを開き、トップ画面から【新規登録】を選択
3,とりあえず【いいえ】を選択
4,あなたが持っている携帯の番号を入力し、【承認コードを送信する】をクリック
承認コードがSMSにて届くので、そのメールに記載している番号を入力してください。
5,【今はチャージしない】をクリック
受信のみならず、こちらからの通話も行いたいという場合は有料での利用となります。
その際は、050電話番号発行後にもチャージ可能です。
6,電話番号が発行!
はい、これであなた専用の050電話番号が発行されました。
発行された050の電話番号宛に、電話をかけてみよう!
では、実際に発行された電話番号宛に、テストとして電話をかけてみましょう。すると…
ちゃんと、【050Free オーディオ…】と記載され、「050の番号宛の電話だよ」ということが分かるようになっていますね。
なので、「電話番号としては、特商法などに記載するけど…そもそも電話にでるつもりがない」という時は、『050Free』のアイコンがディスプレイに表示された時は、無視すればOKですねー。
ちなみ、【050Free】のアプリを立ち上げると、こんな感じの表示になっています。
どの番号からかかってきたのか?も分かるようになっています。このあたりは一般の携帯電話と変わらないですね。
転送設定も出来る。
あと、別の番号を保有している場合、【050Free ブラステル】宛にかかってきた電話の転送設定も行うことが出来ます。
ただし、こちらは有料のサービスとなっております。料金表はこちら。
[blogcard url=”https://www.brastel.com/personal/rates/jpn/?rates=sip”]【050Free ブラステル】の欠点・不便なところ
と、色々便利な【050Free ブラステル】ですが、もろもろ欠点はあります。
まあ、僕的にはスルーできるレベルの欠点だったので、余裕で利用はしておりますが。
【ブラステルの欠点】1,050番号の有効期限は1年間。課金しないと有効期限の延長がされない
まず1つ目は、「050番号の有効期限が1年間」というところ。1年間しか使えないというのは少し不便ですよね…。
ただ、有効期限を1年伸ばす方法はもちろんあります。それは、「課金すること」です。
課金することで、有効期限が1年間延長されます。
最低500円からの課金が出来るので、有効期限ギリギリで500円を課金し、期限を伸ばすと良いでしょう。
実質・年間500円かかるって感じですかね。まあでも、携帯電話を別途契約することに比べれば安いものでしょう。
【ブラステルの欠点】2,携帯電話の番号を持っていないと登録できない
まあ、これは欠点でもないかもしれませんが…
「携帯電話の番号を持ってないと、登録できない」というところも欠点の一つですね。
【ブラステルの欠点】3,発信用の番号として利用する場合は、信頼性に欠ける
そしてこれは、ブラステルの欠点というよりは「050番号(IP番号)」全般に言えることなのですが…
「050番号」って、ブラステルのように簡単に取得できる分、「悪質な業者」もよく利用しています。
なので、あなたがもし発信用の番号として「050番号(IP番号)」を考えているとすると…
「あ、050からの電話だ。無視しよう…」
と、あなたの番号がスルーされる可能性があります。実際僕も、050から始まる番号は警戒して出ません。
留守録が残っていて、真っ当な番号からと確認できたらようやく出るって感じです。
なので、本格的に発信用としても利用を検討しているのであれば、050番号ではなく、
- 東京03などの、市外局番から始まる番号
- 普通の携帯電話番号
での利用をオススメいたします。
受信専用として電話番号を利用するなら、【050Free ブラステル】はいかがでしょうか?
ということで、いかがでしたでしょうか?
- 住所登録等も不要
- 発信しなければ無料で利用できる(固定費もかからない!)
という、まーなんとも嬉しい【050Free ブラステル】。
ぜひ、利用してみてくださいね。
[blogcard url=”https://www.brastel.com/personal/apps/jpn/”]