スマホで手ブレを防止しながら撮影する極意。実はたったこれだけで十分なんです

2 min

株式会社ディスカバリーの小澤竜太です。

先日、公開した動画があります。それがこちら

※こちらでお話ししているキャンペーンは既に終了しております

で、プロの映像屋さんにこの動画を見せたところ…「小澤さん!この動画、スマホを自撮り棒に付けて、歩きながら撮影してますよね?!なんでこんなに手ブレしないんですか?!スタビライザーでも使ってるんですか?!」って聞かれたんですね。

確かに、スタビライザーというツールを使うと手ブレをかなり軽減して、まるでテレビのようにヌルっと撮影することができます。

しかし、スタビライザーって結構高価なんですよね。最低でも3万円近くしちゃう。

ガチで撮影する人ならまだしも、これからって人とか、ちょっとした撮影したいだけなのにーって人には重い負担ですよね。

なので、スタビライザー使わなくても、歩きながらスマホ撮影で手ブレしないやり方を紹介しちゃいます。

スマホアプリ“Hyperlapse”と自撮り棒(2,000円くらい)を組み合わせるだけ!

実はやり方は超簡単で…

  • スマホアプリ”Hyperlapse”
  • 自撮り棒(2,000円くらいので十分)

の2つがあれば、できちゃいます。

 

手ぶれ補正してくれる動画撮影用スマホアプリ”Hyperlapse”

※iPhoneは以下よりダウンロード

[blogcard url=”https://itunes.apple.com/jp/app/hyperlapse-from-instagram/id740146917?mt=8″]

※アンドロイドは以下よりダウンロード

[blogcard url=”https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.hyperlapsemobile”]

こちらのHyperlapseを使えば、手ブレなしに動画撮影することが可能です。正確に言えば、このHyperlapseは「手ブレするであろう範囲をあらかじめ削った状態で撮影している」という感じです。なので、普通の撮影に比べれば撮影範囲は少し狭くなりますが、でも歩きながら撮影するのに十分な広さです。

 

歩きながら撮影に必須の、自撮り棒

もちろん、手に持って撮影することも可能です。が、手に持って撮影だと撮影範囲が結構限られていて、「思ったよりも自分とカメラの距離が近いな…」って感じるかと思います。あと、手に持っていると単純に手や肩が疲れる(笑)

なので、歩きながら撮影にはやっぱり自撮り棒が必須かなって思います。僕は以下を使っています。

 

なんでかというと、安い上に遠隔で操作できるボタンも付いているから。それでいて、スマホを傷つけずはめることができるので、結構重宝しています。今まで幾つか、スマホを自撮り棒や三脚に取り付ける道具を買ったことがあるのですが…結構ガッツリ、スマホが傷つく作りだったんですよね。でも、この自撮り棒なら全然傷つかず使えるので、スマホを大事に扱いたい人も安心ですな。

 

じゃあ早速、比較してみよう

はい、ということで「Hyperlapseと自撮り棒」を使わない場合と使った場合の比較を動画にしてみましたので、ご覧ください。

…ね、ぜんぜん違うでしょう?たった2,000円の投資でここまで変わるんだから、安いものですよね。ということで、歩きながらのスマホ撮影を行いたいのであれば今回の方法、ぜひ使ってみてくださいね。ではでは。

小澤竜太

小澤竜太

株式会社ディスカバリー・代表取締役。2011年にアフィリエイトを開始し、2013年より法人化。

アフィリエイト、メールマーケティングや、Webコンサルティングをメインに展開。また、『ディスカバリーアカデミー』というブログ・メルマガアフィリエイトでの稼ぎ方を教える教材を販売中。累計販売本数1,500本以上。累計獲得報酬2億円以上。

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