そうそう、以前から紹介しているコレ
⇒ 説得の心理技術
在庫がかなり少なくなっているみたいです。
欲しい方はお早めにー。
さて、今通勤中かと思います。
そこで、ちょっと今回は、一つ想像して欲しいんです。
通勤電車の中・・・目の前に、いきなり見ず知らずの、見るからにただの大学生風のお兄ちゃんがとことこ現れて
「僕、実は月100万円稼いでいるんです。その方法、知りたくありませんか??」
なんて言われたら、あなたはどう反応しますか???
1、「まじですか!!!その方法教えて下さい!!」
2、「は?オマエが??ムリムリ、聞かないよそんな話」
高確率で、ほとんどの人が迷わず
2、「は?オマエが??ムリムリ、聞かないよそんな話」
の行動をとる事でしょう。僕だってそーします(笑)
ただ・・・・・
「今でこそ僕は、昔本当にヒドい生活をしていました。貯金はほぼゼロ。仕事で得たお金のほぼすべてが家賃や生活費ですべて消えて行く現状。
やりたい事も何も出来ない。
お金がなさ過ぎて会社の飲み会にすら参加できないから、評価も下がる一方・・・。昇給もない。
会社自体も、いつ潰れるか分からないくらいに経営状態は芳しくありませんでした。
もし、今ここで会社をクビになってしまえば、もはや家賃を払える体力もありません。
一体この先どうすれば・・・そんな時に出会ったビジネスがあります。
もちろん、そのビジネスをはじめてしばらくは全くうまく行かない日々が続きました。
でも、はじめてから半年後・・・・・目に見えて、成果が出てきました。
そして1年経った今では、会社がいつ潰れても良いくらいの収入を得る事が出来ています。
それが、この月収100万円という数字です!
そして今度は、昔の僕と同じような想いをしている人にこの方法を伝えたい!!!だから、僕の話を聞いて下さい!」
というストーリーがあったら、どうでしょう?
もちろん、それでも怪しいと思う方もいるかもしれませんが、
「ん・・・俺も今まさに同じ想いをしているし、少しくらいはダマされたと思って話を聞いてみようかな・・」
って思いますよね?
良く、「〜〜円稼ぎました!!!」
という打ち出し方をする人がいますけど、もちろん打ち出す事自体は悪い事ではありません。
でも、ただその数字を出しただけではいまいち信憑性がないんです。
それこそ、報酬画面のキャプチャ見せられても、信憑性は薄いです。
だって、いくらでもねつ造できますからね。
報酬画面のねつ造なんて、少し画像加工かじったらあまりにも容易く出来ますよ?しかも絶対にバレないレベルで。
だからこそ、そうやって実績画像だけをバーンって出されても一切信用が出来ないんです。
じゃあどうしたら信用してもらえるか?って言ったら、上記のような”ストーリー”があるからです。
ストーリーがあるからこそその”稼いだという事実”
に信憑性が出て、さらに”あなた”という人物にも価値が出てくるんです。
もっと一般的な例で言うと、ブランド物がまさにその典型的な例です。
ブランドって、商品自体というよりかは”ストーリー”や、それを身につけた後の”未来”を売っている訳です。
素材自体は確かに良いものを使っていると思いますが、その原価自体は全然対した事はありません。
でも、そこにストーリー・・・・
・どうやってそのブランドは生まれたのか?
・創業者はどんな人なのか?
・どういう行程で作られているのか?
・どういう人が身につけてきたのか?
・どういう過程でその商品は生まれたのか??
・どういう立場の人にむけて
こういったストーリーという”付加価値”があるからこそ、そこに価値が出てきます。
「だからこんなに高いんだ!」
「だからこれってこんなに良いものって言われてるんだ」
って納得した上で安心して購入できますよね。
※シャネルのホームページにはこのようなものがありましたので、ぜひ見て下さいね
→ シャネルのホームページへ
逆にストーリーがないと、「〜円稼ぎました!」なんて誰にでも言えるしねつ造も簡単なので全く信憑性がないし、本当だとしても同じかそれ以上に稼いでいる人なんてもっとたくさんいるのでわざわざその人に教えてもらう理由もないんです。
要するに、”その人自体に価値がない”って事ですね。
以前の記事にも書きましたが、情報自体に価値は無くなっています。
”どんな人が発信しているか?”
”誰が発信しているか??”
ここに価値があるんです。
そしてその価値を打ち出すためには、”ストーリー”を出して行く必要があるんです。
そのくらい重要なものなので、何かを訴える際は絶対に手を抜かず、ストーリーを使って説明して下さい。
ヘタクソでも良いです。想いのままに、ぶつけるように書いてみて下さい。
そして、「こんなヘタクソなストーリー誰も読まないんじゃ・・・」って勝手に自分で判断しないで下さい。
面白いか面白くないかを判断するのは、あなたではなく読む人です。
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