ネットビジネスで「ものを売ること」に躊躇している人に伝えたい「売ること」の本当の意味

4 min

こちらの記事ですが、急遽メルマガで配信した内容をほぼ貼り付けただけなので、見づらくて本当に申し訳ないです汗

発端は7月3日朝に投稿されたこちらのツイート。

https://twitter.com/discoveryozawa/status/1278825780689199110

小澤竜太
あかんそれ、6月28日に予約投稿したつもりになっていた投稿やんけ!!!予約失敗したと思ったら今更投稿されやがった…

という事件が発生(笑)

しかも楽しみにされておる…

https://twitter.com/kajy_3/status/1278840900865556480

や、やっべーー…(笑)

本来、ブログに書くつもりがなかった内容を、急遽、ブログに記載しておりますw

ということで、乱文長文申し訳ないです。全く体裁整えてないですが、どうぞ。

 

僕の読者さん・購入者さんが、基本的にネットビジネスやアフィリエイトをしている人なので、そういう人たちが対象の記事となっております。

が、あらゆる商売に共通する考え方かとは思います。

「売ること」とは、「相手のことを考えること」

特にネットビジネスしている人を見ていると、「ものを売る」ということに対して、抵抗を覚えている人って結構多いなーって思います。

  • メルマガやっているのに、いつまでも商品を売らないとか。
  • ブログ書いているのに、商品売ってないとか。
  • さらっとリンクを置いているだけとか。
  • note書いているのに、有料noteは出さないとか。

多分心理として、「売ることを悪いこと」と思っていたり、もしくは「ここで商品を売ったら、嫌われるんじゃないかなー」って思っちゃったり。

 

まあ確かに…嫌ってくる人は嫌ってきます。決して0とは言いません。

※「嫌われること」に関しては、文末…PS3に、見解を書いてるので良かったらそちらも読んでね。

 

ただ…「相手のことを一番考えるとき」って、どんなときか?を思うと、やっぱりそれは「商品を売るとき」なんですよね。

「商品を売る」って、「相手のことを考える」集大成なんですよね。

 

顧客のことを、相手のことを、最大限理解しないと売れないから。

  • 「何に悩んでいるんだろう」
  • 「いますぐ何を解決したいんだろう?」
  • 「いま、どんな状況なんだろう?」

 

それを考えて、

  • 相手が求めるものを、徹底的に考える。
  • かけてほしい言葉を、徹底的に考える。
  • ほしいタイミングを、徹底的に考える。
  • どんな未来を目指してほしいか?徹底的に考える。
  • 相手のレベルを、徹底的にイメージする。

 

その上で、相手が本当に満足する商品を作らないと、その先商品を買ってもらえないし、クレームにもつながってしまう。

逆を言えば、買って頂いてそのクオリティに満足していただけたら、以降の商品も買っていただける。

だから、商品のクオリティも徹底的にこだわらないといけない。

 

無料だとね、受け取り手も作り手も、どこか「諦め」に似たような感情が生まれるんです。

受け取り手は「まあ無料だしこんなものか」と受け止める。作り手は、「無料だからこんなものでいいだろう」と妥協する(本当は、無料だからこそ力入れないと、その先売れないんですが)。

こんな感じで、徹底的に相手のことを考えないと、商品って売れないんですよ。

だからこそ、「商品を売る」って、「相手のことを考える」集大成なんですねー。

売ることを悪いこととか、嫌われるとか思うのは、「自分ベクトル」だから

言葉悪いですけどね、「売ることを悪いこと」と思っていたり…「ここで商品を売ったら、嫌われるんじゃないかなー」とかいって、売ることを躊躇する人って、結局は

「自分ベクトル」

なんですよね。自分がかわいいんです。

 

でも結局、いつまでも無料提供なんてしてたら、自分すら可愛がることができなくなってしまう。

だって、お金がないから。お金がないから、学ぶ余裕もなくなるし、生活にも余裕がなくなる。

学ばないから、ユーザーに新しいものを提供できなくなり、そして飽きられてしまう。

そしたら、もう無料のものですら価値を感じられなくなります。

だーーーれも嬉しくないんですよ。あなたも、周りの人も。

 

相手が本当に必要として、求めているものだったら、躊躇なく売りましょう。

それが結局相手のためになるし、ひいてはあなたのためにもなります。

本当のあなたのファンだったら、むしろ「売って欲しい」って思っていますよ。このあたり、オタクの方々は顕著ですよね。いい文化が根づいているな―と本当に思います。羨ましい…。

 

グサグサ来たら、今日から「売ること」を考えてみましょう(笑)

「売ることを考える=相手のことを考える」ですよ。

そうしたら、あなたも幸せだし、周りも幸せです。

PS1「お金稼ぎ系」の情報商材を売っているなら、読者のためにも売りましょう。

あと、「お金稼ぎ系」の情報商材を売っているのであれば…「売ることに躊躇している」って、お客さんのために全くなっていないです。

だって、「商品を売らないこと」が、正しいことだとお客さんは認識するから。

その姿勢、見られてるしマネもされます。

 

だから、あなたのお客さんや読者さんも、売ることを躊躇する人が増える。

お客さんは、いつまでも無料の音声や、動画や、レポートを配信し続けることになる。

結果、いつまでも稼げない。あなたも、お客さんも。「一体誰のためになるのか?」って感じですよね。

 

いや、別に「趣味」でやっているなら、全然いいんですけどね。もしくは、「お金をもらわなくても生きていける。お客様の笑顔だけで、僕は生きていける!」というのなら、止めません。

 

僕は、僕のお客さんに「稼いでほしいから」躊躇なく売りますよ。

僕が売る姿勢を見せれば、躊躇する人も減るでしょうから。

当たり前ですけど、売るからにはお客さんに満足していただける商品を、提供させていただきます。

PS2:売っているのに売れてないなら、「顧客理解が足りてない」ってこと

逆に、販売しているのになかなか売れない人は、「顧客理解が足りてない」です。

おそらく、根本的に「何を売るか?」しか考えてない。これもまた「自分ベクトル」です。

 

大事なのは、「相手はどんな悩みを抱え、解決したいと思っているか?」

それに準じて、商品を提供することなんです。

「この悩みを抱えているから、この商品を紹介するのがいいかな」

「この悩みを持つ人が多いなら、この特典をつけようかな」

と。その悩みが解決する、未来を提示してあげるんです。

売っているのに売れてないなら、原因は間違いなくこの部分。見直してみてください。

PS3 商品を売ったら嫌われるんじゃないかなーって思っちゃうあなたへ

「ここで商品を売ったら、嫌われるんじゃないかなー」

「文句言われたりしないかなー」

と、もしあなたが思っていたとしたら…それ、全く気にしなくていいですよ。

嫌ってくる人ってね、あなたが何やっても嫌ってくるんですよ。

 

売るのを控えようが、バンバン売ろうが、頑張ろうが頑張るまいが、いい商品作ろうが詐欺しようが、嫌ってくる。

だから、気にしてもしょうがない。単に相性が悪かったんです。

自分を嫌ってくる人に人生を左右されるってアホらしいし、それこそ相手の思うツボですよ。

 

そもそも本当に嫌いなら、「早くメルマガ解除してください」「Twitterブロックしてください」「二度と自分の媒体見ないでください」って感じですよね。

それでもいつまでも、あなたに嫌がらせをしてくる人がいたら…

その人は、あなたを嫌がらせることが、楽しいんですよ。その反応を、楽しんでるんです。人格が歪みきっているんです。

あなたの大切な人生を、そんな連中に捧げちゃいけない。人生の無駄遣いです。

サクッと強制解除、サクッとブロックしましょう。

※当たり前ですが、正当なクレームであれば、それは真摯に対応するべきです。

 

それよりも目を向けるべきは、「あなたを必要としてくれる人」ですよね。

必要としてくれる人に目を向けたほうが…

ワクワクするし、アイデアも沢山浮かぶし…。

「何やったら喜んでくれるかな」

「あの人の悩み、解決するような商品を、今度作ろうかな」

って。

そういう人のために生きたほうが、人生もビジネスも、もっと楽しいですよ。ぜひあなたには、そういう人生を歩んでほしいです。

 

にしてもこのブログ…早く体裁整えないとな…数年前から見た目が変わってなくて、イマイチ…(笑)

「落ち着いたらブログを整えよう」と3年以上前から言っているので、そろそろやろうかな…(でも優先順位が低いのでどうしても後回しにw)

小澤竜太

小澤竜太

株式会社ディスカバリー・代表取締役。2011年にアフィリエイトを開始し、2013年より法人化。

アフィリエイト、メールマーケティングや、Webコンサルティングをメインに展開。また、『ディスカバリーアカデミー』というブログ・メルマガアフィリエイトでの稼ぎ方を教える教材を販売中。累計販売本数1,500本以上。累計獲得報酬2億円以上。

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1 件のコメント

  1. 私が買ってよかったと思えるものを売るのですから、自信もっておすすめしていいですよね!売ることで人を幸せにできるって考え、心に持っておきます。

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