嫁ブロック という言葉を使っている人は、「嫁さんと本気で、正面から向き合って話し合ったのかな」と思う話

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最近、『嫁ブロック』という言葉が流行っているらしい。

 

つまり、転職や起業に関して奥さんから反対されることを、通称『嫁ブロック』というらしい。
その反対理由として、収入面や、見栄?とも思えるような理由での反対もあるみたいです。

 

例えば、「そんな名前の知らない会社勤めるとか、周囲の目が気になる!」みたいな感じらしいです。

まあでも僕はこの『嫁ブロック』という言葉に関して、正直違和感しか感じなかったのよね。なぜなら、一方的に『嫁』のせいにしているような言葉だから。

 

『嫁ブロック』が発生する原因は、基本的には『旦那』にあると僕は考えます。(もちろんそうじゃない場合もあるかと思いますが)。

正直、この言葉を使っている人が「嫁さんと本気で、正面から向き合って話し合ったのかな」って思ってしまいます。

本気で向き合わないまま、嫁ブロックって言ってるなら、そりゃブロックされてよかったねって言いたい。その程度の気持ちじゃなにも成し遂げられないから。

 

特に、起業したいって思っているのであればなおのことそうですよ。そんな甘い考えで成功できるほど楽ではないよ、起業は。

僕を始め、僕から個別で指導を受けている人が何で起業で成功しているか?もしくは、パワフルに動けている人がいるのかっていうと、その一つの理由に「絶対に家族からの了承を得ないと、個別指導(コンサル)を受け付けないから」があります。

 

 

家族としっかり向き合って、本気で自分のやりたいことを本気で伝えて、そこを乗り越えてこそ本当のパワーは発揮されます。

実際、僕のクライアントさんは「家族(もしくは彼女)と想いを共有することで、家族も応援してくれる立場になってくれた。だから、想いをぶつけて本当に良かった」という声を全員からいただけています。

逆に、家族との了承すらも得られないようでは、ビジネスやったって成功できません。だって、クライアントを獲得するよりも絶対に簡単なのだから。

 

だから、自分が何かをやってみたいという気持ちを、もっと本気で嫁さんと向き合って、本気で話し合ってみい男性諸君!!もし起業を志しているのであれば、その程度の壁、超えなくてどうする。

本当に本気なら、『嫁ブロック』なんて言葉を使っているヒマなく説得し続けると思います。本気で向き合うことなく諦めて嫁さんのせいにするなら、その程度の思いだったってことです。諦めて正解です。

本気で向き合ってみて、それでもダメなら、それは何か別のところに原因があるのではないでしょうか。例えば、普段のあなたの態度とか、様子とか。

そこから、「あんたが起業(転職)してもうまく行かないでしょ」って決めつけられているのかもしれません。

 

なので、そういった「何か自分なりに直すところはないかな」と、聞いてみるのも良いと思いますよ。

ということで、『嫁ブロック』という言葉に違和感しか感じない、でした。

 

 

PS

中には、「嫁なんて無視すればいい」って意見もあるそうです。俺は、この意見はクソだと断言する。家族を無視して突き進んだ先に、家族の幸せってあるんかな?いいや、絶対にないね。

「家族のためだー!」って仕事に夢中になって家庭崩壊するサラリーマンと一緒。なにが家族の幸せか?本気で向き合ってみようぜって思うよ。

小澤竜太

小澤竜太

株式会社ディスカバリー・代表取締役。2011年にアフィリエイトを開始し、2013年より法人化。

アフィリエイト、メールマーケティングや、Webコンサルティングをメインに展開。また、『ディスカバリーアカデミー』というブログ・メルマガアフィリエイトでの稼ぎ方を教える教材を販売中。累計販売本数1,500本以上。累計獲得報酬2億円以上。

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1 件のコメント

  1. 初めまして。

    ブログランキングから来ましたあいばみかです。

    嫁ブロックなんて言葉が流行っているのですね。

    一概には言えないと思いますが、信用がないように感じられます。

    家族関係からコミュニケーション力や人間性も感じられると思うのでスルーはわたしもないです!

    小さなことも伝えられているか心がけたいと思います。

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