Skype通話を行う前に知っておいて欲しい暗黙のルール3つ。コレを知っておかないとトラブルの原因に…

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Skype通話を行う前に、まだ慣れていない方がやってしまいがちな失敗をまとめます。

こういったルールを知っていないと、知らず知らずのうちに相手に不快な思いを与え、

トラブルの原因にもなりかねません。

 

Skype通話が始めての方は、こちらを読んだ上でSkype通話を使ってみてくださいね^^

 

1,通話前に、チャットで声をかける

Skype通話の際に気をつけてほしいこと3つ

 

まだSkypeを利用したことがあまりない方で一番多いのが「いきなり通話」です。

要するに、相手に何も聞かず、いきなり通話ボタンを押すことを言います。

 

Skypeで通話する際は、必ず事前に「今から通話しますが、かけてもよろしいでしょうか?」

と、伺いを立ててください。

 

通常の電話と違い、Skype通話の場合は相手がパソコンを使い仕事をしている場合が多いです。

そんな時に、いきなりSkypeのコール音とともにSkypeの通話がポップアップしてきたら

仕事に支障が出る可能性があります。

 

通常の電話であれば、忙しければ出ないことも可能ですが、Skypeの通話コールだと

パソコンの画面にでかでかとデてしまうため、無視することもできません。

 

また、もし相手がオフィスや外出先にいた場合、突然Skypeの通話音が

鳴り響いてしまい、通話先の相手の周囲の方もびっくりする可能性もあります。

 

逆の立場にたつと、それってものすごく嫌なことですよね?

 

 

そのため、通話する際は必ず事前にお伺いを立てて、相手から了承を頂いたら

通話ボタンを押すようにしてください。できるならば、伺いを立てるだけではなく

あらかじめ、「この時間にSkypeで通話しましょう」と約束しておくのがスマートです。

 

2,コンタクト申請の際は、デフォルトのメッセージではなく、名前と用件を伝えること

コレもよくありがちなのですが…

Skypeで相手にコンタクト申請(友だち申請みたいなものです)を行う際、

デフォルトのメッセージで送ってくる方が時折いらっしゃいます。

Skype

 

僕、こうした方は承認するのが怖いです(笑)

 

なぜなら、最近海外の方からのスパム申請もかなり多く、

セキュリティ上誰かれ構わず承認する訳にはいかないからです。

 

にも関わらず、

名前もわからない

要件もわからない

 

そんな方からいきなり申請が来たら…普通、怖くて承認できませんよね?

 

なので、Skypeコンタクト申請をする場合は最低限

・名前

・要件

 

を入力して、申請しましょう。

Skypeコンタクト申請の際に必ずやって欲しいルール

 

3,通話前に、必ずテスト通話を行っておくこと

これはご友人でもご家族でもいいので、あなたの環境で正常に通話ができるかどうか?

事前にテスト通話を行ってみましょう。

 

・マイクが使えるかどうか?

・マイクがミュートになっていないか?

・通話相手の声は聞こえるか?

・通話が正常に出来る設定かどうか?

・通信状態は、通話に適しているか?

 

などを確認しましょう。

 

もし、本番で何かしらの理由によりSkype通話ができない!となってしまうと

相手の方に多大な迷惑をかけてしまいます。

 

なので、コレはルールというよりもマナーとして、事前にしっかりと

通話テストを行い、できるかどうかを確かめてから通話を行いましょう。

 

 

 

以上、ルールをしっかり守った上で、お互い気持ちよく使っていきましょう!

今わからないのは仕方がありません。今から、覚えてれば何の問題もないのです^^

 

また、もしよろしければ他の方にもこのルールをぜひ伝えておいていただければと思います。

皆が守れるようになれば、皆が気持ちよく使えるようになります。

小澤竜太

小澤竜太

株式会社ディスカバリー・代表取締役。2011年にアフィリエイトを開始し、2013年より法人化。

アフィリエイト、メールマーケティングや、Webコンサルティングをメインに展開。また、『ディスカバリーアカデミー』というブログ・メルマガアフィリエイトでの稼ぎ方を教える教材を販売中。累計販売本数1,500本以上。累計獲得報酬2億円以上。

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