さて、数ある古本屋の中でも、何故ブックオフなのか？
当然これには理由があります。
１０５円コーナーの存在
まず、ブックオフには特殊なルールがあります。
それは、ある一定期間売れなかった本は、１０５円にしてしまうというものです。売れないものはさっさとうっぱらっちまえ！ということですね。
コレとんでもないですね(笑)
当然、誰も気づかないようなお宝本ですら、一定期間売れなかったら１０５円コーナー行きです＾＾
←ここ！お宝の宝庫です(笑)
普通の古本屋じゃこういうルールはあり得ません。
市場の値段にしたがって値段設定されているので、普通の古本屋で仕入れようとしてもなかなか利益出せないのですよ（市場を分かってない店主なら別ですが）
ブックオフはこういう仕組化で効率化すると同時に、隙ができてしまったのですね。もちろんブックオフ側としてはこういう仕組化をしたほうが利益率がいいからやっているのですね。
セールの存在
コレもおいしいですね～。
まずはセール。
コレホント美味しいです。平気で半額セールとか開催します。
半額セールとかやろうものなら、普段仕入れない者までもお宝に早変わりです(笑)
サービス券の存在
そして割引券。
レシートと一緒に、こういう点数の書いたものをもらったことありません？
その点数、そのままブックオフで買いもんするときに、１点＝１円として使用できます。
つまり５０点だったら５０円引きってことですね！
コレ結構大きいですよ！せどりをやるってことは、これから何百商品という数を扱わないといけないのです。
なのでこれがあったら利益に大きく響きます。
なんだ、たかが５０円だ～って馬鹿にしている人はせどりで稼げていない人です。
馬鹿にせずしっかり貯めてしっかり使っていきましょう。
ちなみにこういう基準で点数がもらえます。
５００円～２０００円未満の購入・・・５０円割引券
２０００円～３０００円未満の購入・・・１００円割引券
３０００円～４０００円未満の購入・・・１５０円割引券
４０００円～５０００円未満の購入・・・２００円割引券
５０００円～６０００円未満の購入・・・２５０円割引券
１００００円の購入だったら・・・５００円割引券
っというブックオフならではの利点がたくさんあるので、仕入先は基本的にブックオフを使います。
ジャンルによってはブックオフ以外のほうがよいものもありますが、基本的にはほとんどブックオフを使います。
というわけで仕入れはブックオフで！
次回は、せどりに絶対必要なamzonアカウントの登録に入りますね。
こっから本格的な作業になります＾＾