失敗をどうとらえるかであなたの未来は変わる

2 min

失敗は成功のもと

よくこういう方がいます。

「マニュアルに書いてあるここなんですが、どういうことですか?やって大丈夫なのでしょうか?」

私はこう答えます。

「とりあえずやってみてください^^」

 

めんどくさいからではありません。
やらないうちから教えてしまうと、絶対にその人の身にならない、成長しないからです。

 

人は、成功と失敗、どちらからより多く学ぶと思いますか?
圧倒的に失敗なんですよ。

 

学生時代を思い出してみてください。
問題を何度も何度も解いて、間違えて間違えて間違えを繰り返しながら
解けるようになっていったはずです。

 

 

ですが、失敗する前に、教えてしまうと・・・・そこから人は何も学びません。
それどころか教えてくれる人に依存してしまい、自分で考えることを止めてしまいます。

 

いきなり答えを与えられていたとしたら・・・・・
次に似たような問題がきたとき、あなたは絶対に解けないでしょう。

「あの人からの指示がないと何もできない」
「間違っているのが怖いから動けない」

 

もしその人が、突然失踪したらどうします?
突然病気になったらどうします?
突然お亡くなりになったらどうします?

(※もちろん私はまだ若いですし、大きな病気もしたことがないですし、
ましてや失踪するなんてことはないので安心してください(笑))

 

そのあとあなたは、その人なしでやっていけるのでしょうか?
おそらくできないでしょうね。

 

ましてや、いつまでも付きっきりで、教えてくれる人も指導してくれるでしょうか?

正直、いい加減一人立ちしてくれって思います(笑)

 

”失敗を恐れて成功ばかりを求めた結果、何もできず、何も学ばず、成長もしない”

 

これが、失敗をしない人の末路です。

 

いいじゃないですか、失敗。大いに失敗しましょう。
死ぬわけではないんですから。

 

失敗することで、学べることはたくさんあります。ありすぎて困ります(笑)

 

いじってたらサーバがぶっ壊れた?

いいじゃないですか。壊さない術を学べます。
この先もっとブログが出来上がってから壊れるより、早い段階で壊れたほうが、いいですよね。

 

どうやってメールを書いたらいいかわからない?

いいじゃないですか。とりあえず書いてみましょう。書いてみて、失敗したら、修正する点も見えてきます。そこでまた修正して、送ってみましょう。

 

ブログの設置方法が書いてあるけど、よく分からない?

いいじゃないですか、分からないままとりあえず進めましょう。進めないとどこが分からないのかすらわからないですし、そこで設置に失敗しても、同じような失敗をしないように
後輩に教えることもできますし、それを無料レポートのネタにだってできます。

 

全部、成功していたら学べないことです。
失敗。大いに結構。どんどんしてください。

 

そこから学べばいいだけの話です。

 

最近よく成功者の方にお会いしますが、より多くの失敗より大きな失敗をし、そしてそこからより多くのことを学んで次に生かした人が、成功者となっているのです。

 

本当に、一度はどん底にも等しいような状況を皆、味わっています(笑)

 

最近お気に入りの言葉があります。

「死ぬこと以外かすり傷」

 

まさにその通り!死ぬことでもない限り、恐れずやってみましょう!

小澤竜太

小澤竜太

株式会社ディスカバリー・代表取締役。2011年にアフィリエイトを開始し、2013年より法人化。

アフィリエイト、メールマーケティングや、Webコンサルティングをメインに展開。また、『ディスカバリーアカデミー』というブログ・メルマガアフィリエイトでの稼ぎ方を教える教材を販売中。累計販売本数1,500本以上。累計獲得報酬2億円以上。

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2 件のコメント

  1. ですね~!
    失敗しないでうまくいくなんてありえません。

    失敗してこそ、学べることがたくさんあるのですから。

    合コン・・・・その失敗談は今度くわーしく聞きますね^^^

    「死ぬこと以外、かすり傷」
    まじでそうです!私もあらためて肝に銘じます。

    応援感謝!

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